2006に日本で「コエット(COET)」をスタート。
コエット(COET)は日本のバッグブランド。設立当初のブランド名は"COEN"。2008年に現"COET"が誕生する。コンセプトは「装飾を捨てた後の美しさ」。既成布を使用したコレクションラインと、布の廃材や着物の古物を使い新しいものをクリエイトすることが特徴のエコロジーライン(Ecology Line)を展開している。
デザイナーは中島多恵子が務める。彼女は京都の寺院で生まれ育ち、そこで様々なインスピレーションを受ける。ブランドのロゴマークは幼少期に見ていた住職達の首からぶら下げている、"架裟"からヒントを得る。