1991年、帽子コレクションをスタート。
クリストフ コパン(CHRISTOPHE COPPENS)はベルギーのブリュッセルを拠点とする帽子ブランド。装飾をふんだんに施したユニークな帽子から王室のクラッシックな帽子まで幅広く制作。ベルギー王室御用達帽子デザイナーでもある。独創的な作品からヨーロッパを代表するクリエイターの一人と言われている。
帽子のほかストール、コサージュ、ネクタイ、手袋なども手掛け、トータル・コーディネイトを提案。またインテリア、アートにも携わり、美しく気鋭な作品を発表している。
デザイナーのクリストフ・コパン(Christophe Coppens)、1969年、ベルギーにて生まれる。舞台衣装や装置を手掛けている時に、舞台用の帽子が必要となりその制作で職人とであったことがきっかけで帽子デザインを学ぶ。91年より帽子のデザインをスタート。99年、ベルギー王室の帽子デザイナーに就任。
2011年には20周年を記念した本「HOME WORK」を出版。同年、イッセイ ミヤケとの初コラボレーションによるコレクションを発表。