2011年春夏シーズン、佐久間純が「エクストローディナリー ジェーン」設立。現在は活動を休止している可能性がある。
「エクストローディナリー ジェーン(EXTRAORDINARY JANE)」は、2011年春夏コレクションよりスタートした日本のシューズブランド。
プレーンとは真逆で、”並はずれた””驚くべき”といった意味を持つエクストローディナリー(Extraordinary)。つまり、並はずれているスペシャルな女性を表す言葉が「Extraordinary Jane」。
「そんな女性のための靴を作りたい。」「そんな女性になるための靴を作りたい。」そんな思いから生まれたシューズブランド「エクストローディナリー ジェーン」。
ラインの美しさや素材のクオリティーは世界標準のこだわりを持ち、日本生産ながら、インポートのような華奢な作りで、様々な悩みを持つ日本人の足にもフィットするという優れた特性を持つ。さらに、履いた時に足が一番美しくみえるように計算しつくされている。
毛足の短い子牛のヘアカーフを使用したヒョウ柄とゼブラ柄のハラコシリーズ、イタリアの名門生地メーカーより取り寄せたエナメルを贅沢に使ったパンプス、ヌメ革の風合いを出したカーフ素材のストラップサンダルなど良質な素材であることが一目で分かるクラシカルでシンプルなデザインが特徴的。
デザイナーの佐久間純は1978年生まれ。婦人靴専門商社でインポートシューズの買い付けを担当。退社後、独学で学びシューズデザイナーとなる。2011年春夏シーズンにデビュー。