1978年、ブライアン・スミスがカリフォルニアでシープスキンのブーツを販売する。
2016年、ブランド名が「UGG(アグ)」にリニューアル。
1978年、オーストラリア出身のブライアン・スミスが、シープスキンのブーツをアメリカへ持ち込み販売する。ニューヨークではあまり評判にならなかったが、カリフォルニアのサーファーたちに向けて販売することで人気を博し、翌79年に「UGG Australia(アグ オーストラリア)」を設立。
1995年にUGG Australiaはデッカーズ社(Deckers Outdoor Corporation)と合併。1998年までに生産ラインはブーツ2種、スリッパ4種、その他のカジュアル製品数点を取り扱うまでに拡大する。
マーケティング・PR戦略によって、UGG Australiaは徐々にプレミアムブランドとしての認知度を高める。その後多くのセレブが愛用するなどで、人気ブランドとなる。
2006年、表参道ヒルズに日本初となる直営店をオープン。2011年には銀座店をオープンする。
直営店以外にも多くのショップで取り扱いがある。
2016年、ブランド名がUGG(アグ)にリニューアル。