繊細な辛さとほのかに感じる甘さを併せ持つ、ジンジャーエールのようなバランスとパーソナリティーを持った女性をイメージした新ブランド、「ジンジャーエール(GINGER ALE)」が登場。ブランド・ディレクターは、現在「Union Magazine」の編集長としても活躍する、スタイリストの百々千晴(CHIHARU DODO)が務める。
デビューに合わせて2013年9月4日(水)に1号店が新宿ルミネ2にオープン。ジャンルにカテゴライズされないオリジナリティーを持つ、ベーシックアイテムを中心にラインナップ。清潔感や上品さもありつつ、メンズライクなカルチャーやファッションを好む、“大人の感覚”を持つ女性のためのスタイルを提案する。
アイテムは、シンプルでボーイッシュでありながら、カットやフォルムにはどこか女性らしさを感じさせる。パンツスタイルも多く、出かけることが好きな活動的な女性にぴったり。色使いもトーンが控えめで、どんなコ―ディーネ―トでも合わせやすく、着回しのきくものを多くそろえている。パンツでも7,600円から、コートは3万円前後とフレンドリーで手に取りやすい価格帯も魅力。人気スタイリストの審美眼から生まれたリアル・クローズは、幅広い層の女性のワードローブとして活躍しそうだ。