新しいショッピングを提案する渋谷パルコの“テクノロジー”の柱として展開する5階「キューブ(CUBE)」。店頭販売に加え、ECを併設したオムニチャネル型売場となっており、キャンディストリッパー(Candy Stripper)、エミリーテンプルキュート(Emily Temple cute)、にゃー ショップ(NYA- SHOP)など11店舗の小型ショップが出店する。
店頭には限定商品を中心に並べ、販売はパルコ公式オンラインストアで行うといったショールーム型店舗を展開する。
オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)が新ライン「ジ・オニツカ(THE ONITSUKA)」誕生に伴い、渋谷パルコ3階にオープンする「オニツカ」。新しいラグジュアリーラインとして立ち上げられた「ジ・オニツカ」は、ドレスシューズとスニーカー両方のエッセンスを取り入れたシューズを展開する。
メイドインジャパンにこだわり、オニツカタイガー発祥の地でもある神戸に由来して上質なレザーブランド「神戸牛レザー」をメイン素材に使用している。
「ポーター エクスチェンジ」は、ミリタリーの要素を組んだポーター(PORTER)の代名詞である「タンカー」シリーズをメインに展開する新コンセプトストアだ。店内には、「タンカー」のフルラインナップと、ヴァーティカルショルダーバッグ、ファニーパック、ウエストバッグなど店舗限定のエクスクルーシブアイテムをラインナップする。
ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)のアクセサリーに特化した店舗も誕生。バッグやレザーグッズをはじめ、時計、ジュエリーなどを豊富に展開する。オープン記念として、限定のトートバッグとボールペンも販売。ボールペンは、ネイビーとプラムのツートンカラーを配色。トートバッグは、ボールペンと同色のグラデーションカラーとなっている。
「mimi33(ミミサンジュウサン)」は、ピアスやイアリングなど約3,000種を展開する耳周りのアクセサリー専門店。デイリーからパーティーシーンにまで、365日に寄り添う“耳アクセサリー”は、「シアーシック(Sheerchic)」「ベーシック(Basic)」「オウンイディアル(Ownideal)」の3ラインから、自分の好きなアイテムを選ぶことができる。
アメリカ・ニューヨークで誕生したフレグランスブランド・ル ラボ(LE LABO)が都内4店舗目となる直営店「ル ラボ 渋谷パルコ」をオープン。店頭では、フレグランスやキャンドルのラベルに、日付や名前、好きなメッセージなど、23文字以内の文字入れができる「メイド・トゥ・オーダー方式」を実施。自分だけのオリジナルアイテムを作成することができる。
原宿のヴィンテージショップ、ベルベルジン(BerBerJin)が商業施設初出店。1階から外に続く階段を上ってすぐ、商業施設角のところにひっそりとたたずむ。多数の古着屋が軒を連ねる原宿でも、長く愛されてきたベルベルジンが、新生パルコの中でも異彩を放つヴィンテージショップとして出店する。