セレクトショップ「ラブレス(LOVELESS)」がリブランディング。旗艦店「ラブレス青山」が、2019年11月30日(土)に東京・南青山にてリニューアルオープンする。
ラブレスは、オリジナルブランドであるラブレスを軸に、国内外の高感度なハイブランドとクリエイティブブランドを提案するセレクトショップ。2004年7月に東京・南青山に旗艦店「ラブレス青山」をオープン以降、全国の主要都市や商業施設に出店してきた。そんなラブレスが、15周年を迎える2019年にリブランディングを行う。
リブランディングのコンセプトは、「THE NEW TIME」。ART・STREET・MOVE・EXPERIENCEの4つの要素を現代の主要テーマと捉え、新しい価値・時間を提供していくことを目指す。
商品は、ラブレスをはじめとするオリジナルブランドや既存の取り扱いブランドに加え、人気のあるストリートモードやクリーンモードを新たにラインナップ。新規のブランドを多く取扱い、これまで以上に多様性のある商品ラインナップを展開する。
また、月ごとにテーマに合わせたカプセルコレクション企画を実施。さらに、バックやシューズ、アクセサリーなどの専用スペースを設置し、シーン毎に全身でコーディネートを組めるよう展開していく。
また、オープン15周年に伴うリブランディングの一環として、旗艦店である「ラブレス青山」がリニューアルオープンする。
総面積約416㎡、2層からなる広々としたフロアには、海外の高感度なハイブランドや、国内の優れたクリエイティブブランドの新規取り扱いをスタート。メンズはステューシー(STÜSSY)、ニードルズ(NEEDLES)、フット ザ コーチャー(FOOT THE COACHER)、ウィメンズはメゾン マルジェラ(Maison Margiela)、JW アンダーソン(JW Anderson)、ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)などを用意する。もちろん、ラブレスやフレイエア(Frei EA)、スノー(SNOW)といったストアオリジナルブランドのアイテムも充実。
さらに、ラブレスだけのエクスクルーシブブランドやコラボアイテムなども取り扱い、独自の世界観を表現するセレクトショップとして新たに生まれ変わる。
店装は、「Trading Media」をコンセプトに、スマートフォンやPCの画面上で多くの情報をスワイプしながら選択していくかのような体験を再現。コレクションの販売や限定ショップやアートを展示した小部屋を連続させ、部屋から部屋へ“スワイプ”して進む中で、実店舗ならではのショッピングの楽しさを体感することが出来る。
【詳細】
ラブレス青山 リニューアルオープン
オープン日:2019年11月30日(土)
住所:東京都港区南青山3-16-1
営業時間:11:00~20:00(不定休)
TEL:03-3401-2301
売場面積:約416㎡
取扱いブランド例:
・メンズ
バルマン(BALMAIN)、ケンゾー(KENZO)、エムエスジーエム(MSGM)、Emotionally Unavailable、ステューシー、リーバイス ビンテージ クロージング(Levi's Vintage Clothing)、デッドフィーリングス(Dead Feelings)、タトラス(TATRAS)、エムシーエム(MCM)、ナイキ(NIKE)、アディダス(adidas)、ダブレット(doublet)、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)、ニードルズ(NEEDLES)、the conspires、サウス2 ウエスト8(SOUTH2 WEST8)、マインデニム(MINEDENIM)、スイコック(SUICOKE)、フット ザ コーチャー(FOOT THE COACHER)
・ウィメンズ
アレキサンダー ワン(alexanderwang)、JW アンダーソン、メゾン マルジェラ、メリッタ バウマイスター(MELITTA BAUMEISTER)、サミュエル フェイリ(SAMUELE FAILLI)、テルファー(Telfar)、ビューティフルシューズ(BEAUTIFUL SHOES)、ミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)、リーフェ ジュエリー(RIEFE JEWELLERY)、ウジョー(Ujoh)、ヨウヘイ オオノ(YOHEI OHNO)、ユウミアリア(YuumiARIA)