“スポーツ×アスレチック×エンターテインメント”を融合した国内最大級の屋内型スポーツ・アスレチック施設「ノボルト(NOBOLT)」が、マリノアシティ福岡の敷地内に誕生。2019年9月14日(土)にオープンする。
「ノボルト」は面積約4,000㎡、高さ約20mからなる施設内に、エンターテイメント性のあるデジタル技術を加えたスポーツ・アスレチックコンテンツなど16種のアトラクションを設置する屋内型スポーツ・アスレチック施設。ファミリーから、カップル、アスリートまで、幅広い来場者に「遊び場」や「挑戦の場」を提供していく。
施設は「チャレンジマウンテンエリア」(高天部)と「ファンストリートエリア」(低天部)の2つのエリアで構成。 「チャレンジマウンテンエリア」には、高天井の高さを活かしたスリルのあるコンテンツを配置しており、スリルの限界、高さの限界に挑むアトラクションを楽しむことができる。
「ファンストリートエリア」には、“競う”“協力する”という体験を通じてグループで楽しめるコンテンツや、デジタルスポーツを掛け合わせたコンテンツを用意。安全に配慮された遊具を設置した“ベビーアイランド”は、他のアトラクションでは遊べない未就園児も利用することができる。
施設内で楽しむことができるのは、全16種のアトラクションだ。
国内初導入となる屋内4階層構造の「ロープマウンテン」は、ハーネスをつなぎ、空中で44種の様々なアスレチックにチャレンジできるというもの。最大高さ13mの上空でバランスを取りつつルートを進む、スリル満点のアトラクションとなっている。
屋内としては国内初導入となる「バードグライダー」では、13mの高さ(約4階の高さ)から滑空する大迫力の空中遊泳体験が可能。高さに加え、回転時には遠心力によるスリルも感じることができる。
デジタルとスポーツを融合させた「C-sports ゾーン」にも注目。国内初導入となる“壁と床”両方を使う仕様で、ゲームを楽しみながら3種のデジタルスポーツを体験することが可能だ。
高さ8m、様々な難易度の21種類のクライミングウォールを用意する「バラエティーウォール」は、未経験者から経験者まで誰もが楽しめるのがポイント。ついつい登りたくなる魅力的な仕掛けにも注目したい。
その他にも、「スピードクライミング」や「ボルダリング」、様々な形状のトランポリンが設置された「トランポゾーン」などを楽しむことができる。