2020年公開の洋画作品から、注目<アクション映画・SF映画>をピックアップ。007やトップガンの新作、マーベルの新フェイズなど話題作が豊富に揃う。
クリストファー・ノーラン監督手掛けるサスペンス・アクション。映画の全貌は未だ明らかにされていないが、ヒミツの暗号“TENET テネット”が物語のカギを握る様子。時間と空間を巧みに操るクリストファー・ノーランならではの、予測不能な世界に期待したい。
公開日:2020年9月18日(金)
パイロット養成学校の所属生のエリートたちの挫折と栄光の日々を描いて世界中でヒットしたスカイアクション『トップガン』の続編。トム・クルーズが伝説のパイロット・マーヴェリック役としてカムバックする。
公開時期:未定
2017年にヒットを記録したDC映画『ワンダーウーマン』の2作目。1984年を舞台に、アメコミ界きっての女性ヒーロー“ワンダーウーマン”がますます進化してスクリーンに戻ってくる。ワンダーウーマンの前に現れる、最大の敵の正体にも注目だ。
公開日:2020年12月25日(金)
中国の女将軍で歌や伝説として語り継がれてきた『花木蘭』。それをベースにディズニーが90年代にアニメとして『ムーラン』を公開。今回はその実写版となる。
公開日:2020年9月4日(金)※ディズニー公式動画サービス「Disney+」で独占配信。
マイアミを舞台に、ウィル・スミス×マーティン・ローレンスが麻薬特捜に挑む刑事を演じた“バッドボーイズ”がスクリーンにカムバック。最新作では、引退を真剣に考えているマーカス(マーティン・ローレンス)に対し「これが最後だ」とマイク(ウィル・スミス)がコンビとして最後の共同捜査を依頼。再び、危険に満ちたミッションに挑んでいく。
公開日:2020年1月31日(金)
映画『ランボー』シリーズが遂にシリーズ最終章へ。40年間さまざまな死闘を繰り広げてきた主人公のランボーが、祖国アメリカの友人宅でのどかな生活をはじめるも、一緒に暮らしていた娘が人身売買の巨大組織カルテルに囚われてしまうー。愛する“家族”を取り戻すため、ランボー史上最高の頭脳戦が繰り広げられる。
公開日:2020年6月26日(金)
隕石の衝突によって、“極彩色”の悪夢が訪れる一家の恐怖を、鬼才リチャード・スタンリーが描く。主演は、ニコラス・ケイジが抜擢。
公開日:2020年7月31日(金)