台湾で“神のチーズティー”と称されるチーズティー専門店「マチマチ(machi machi)」の日本第1号店がラフォーレ原宿に2019年6月26日(水)オープンする。
「マチマチ」は、台湾メディアで“神のチーズティー”と称されるチーズティー専門店。
1杯ずつ丁寧に抽出した台湾茶の美味しさを、塩味の効いた濃厚チーズクリーム(チーズキャップ)で閉じ込めた新感覚のデザートドリンクを提供している。また、そのこだわりの味は、現地で人気を博しているだけでなく、ロンドンの中心地ピカデリー・サーカスにも出店するなど、台湾のみならず世界中で愛されている。
日本第1号店では、「烏龍鉄観音茶」「日月潭紅茶」「四季春茶」「ジャスミン緑茶」「錫蘭高地紅茶」の5種類の台湾茶をベースにした約20種類のドリンクを展開。
トッピングを自由にカスタマイズすることもできるほか、甘さ控えめ、普通、甘いの3段階から選んで、甘さの調節も可能だ。
蓋には、ストローを挿入する穴と、ダイレクトな飲み口の2つが。まずはストローを使わずにそのまま飲み口から直接チーズキャップを味わうのがおすすめ。チーズキャップを堪能したら次はストレートの台湾茶、その後チーズキャップと台湾茶を混ぜて楽しんでほしい。
オープンに際して、限定ドリンクも用意。濃厚チーズソフトクリームをトッピングした「チーズティーフロート」やスイーツ感覚で楽しめる「ブリュレミルクティー」などが登場する。「チーズティーフロート」は、メロン、ストロベリー、ワイルドベリーの3種をラインナップ予定だ。
「ブリュレミルクティー」はチーズキャップの上のブリュレをストローで崩して味わう一杯。厳選された台湾茶の芳醇な香りと、カラメルの香ばしさと甘みの絶妙なハーモニーを楽しんでみて。
ユニークな見た目の専用ボトルに入っているのは、季節限定の「ミカンティゼリー」や「ミルクティーパンナコッタ」。キャップを外してストローを挿して“飲む”新しいスタイルのゼリースイーツだ。