東京駅のエキナカ施設「グランスタ」、「エキュート東京」、「エキュート京葉ストリート」それぞれで販売されているパンの人気ランキングを紹介。
200種類以上のパンが販売されている“パン激戦区”の東京駅で、お気に入りの一品を見つけてみて。
スパイシーでコクのあるフィリングを入れて焼き上げたブルディガラ エクスプレスの「カレーパン」。普通のカレーパンとは一味違う味とルックスで、1年間の集計期間の間に約11万個を売り上げ、栄えある1位を獲得した。
ブルガディラ エクスプレスの「クロワッサン」は風味豊かな国産の発酵バターを丁寧に折り込んで作られた人気商品。口当たり軽やかなサクサクの食感と、素材の味を楽しむことが出来る。
サクサク生地の中にチョコレートを閉じ込めたブルディガラ エクスプレスの「パン・オ・ショコラ」が3位にランクイン。コーヒーや紅茶とも相性がいいので、カフェタイムにもおすすめだ。
1年間で約37万8,000個を売り上げ1位に輝いた、東京あんぱん豆―豆の「東京レンガぱん」。ふっくらと焼き上げられたこだわりの小豆入り生地には、赤練り餡とクリームが包まれている。“東京駅”の文字入りなのでお土産にも最適。
アンデルセンの「デンマークソーセージロール」は、デンマーク産ソーセージをソフトな生地で巻き、チーズをトッピング。小さい子供から大人までみんなに親しまれる定番商品だ。
東京あんぱん豆―豆「東京あんパンケーキ」は、パンケーキとバターでサンドされた、たっぷりの北海道十勝産の餡がポイント。餡の周りには大納言かのこをたつぷりとつけ、見た目も味も“あんぱん好き”の為に仕上げられた。
エキュート京葉ストリート編の1位は、ことこと煮込んだビーフシチューともちもちのドーナツ生地のハーモニーが堪らない、ブーランジェリー ラ・テール「ビーフシチュー」。朝食やランチなど、小腹が空いた時に食べたい一品だ。
ブーランジェリー ラ・テール「しあわせを呼ぶクリームパン」の、ジャージー牛乳を用いたカスタードクリームは軽さとコクを兼ね備えた完成度の高さがウリ。まさに“しあわせ”を呼んでくれそうなふわふわのパンとカスタードクリームの抜群の相性を味わってみて。