台湾発の黒糖タピオカミルク専門店「幸福堂」が日本に初上陸。2019年7月6日(土)、東京・原宿竹下通りにオープン。
「幸福堂」は、2008年に台湾にオープンした、伝統的な製法で作る黒糖タピオカミルク専門店。本場・台湾では、店頭でグツグツと黒糖とタピオカを煮込んでいるので、周囲には甘い幸せな香りが漂っているという。また2018年以降は、北米やアジア圏に進出し、現在世界中で60店舗以上のショップを構えている。
そんな「幸福堂」のタピオカドリンクは、その美味しさのみならず、アートのような美しい見た目も人気の秘密。ピンクのタピオカに、ミルクや抹茶を重ねたドリンクや、ピンク×オレンジの彩り鮮やかなドリンクなど、美しいカラーコントラストを描くメニューを取り揃えている。
なお同店の人気メニューは、リッチな味わいながらも甘すぎない王道の黒糖タピオカドリンク。日本でのメニューラインナップは、随時紹介する予定だ。
幸福堂(コウフクドウ) 原宿竹下通り店
住所:東京都渋谷区神宮前1-6-12
オープン日:2019年7月6日(土)
営業時間:9:30〜21:30