リーバイス(Levi's)は、「リーバイス エンジニアード・ジーンズ(Levi’s Engineered Jeans)」の新モデルを2019年2月8日(金)より全国のリーバイス ストア、ライトオン、一部百貨店と一部セレクトショップで発売する。なお、2019年1月23日(水)より、リーバイス ストアおよび公式オンラインショップにて先行予約スタート。
1999年に発売したエンジニアード・ジーンズは、世界初の3D コンストラクション(立体裁断)ジーンズであるリーバイス レッド(Levi’s RED)を継承し、リーバイスのアイコンである501を再構築したモデル。人間工学に基づいた立体裁断でヒザや足まわりの動きやすさを開放したパターンやバックスタイル、そして501を穿いていくうちにでるサイドシームのねじれをインスピレーションにした、左右のサイドシームを大きく内側にねじれさせたデザインは、機能的なデザインジーンズとして当時より人気を博した。
それから20年。「リーバイス エンジニアード・ジーンズ」がモダナイズされ、トップス4アイテム、ボトムス21アイテムからなる2019年春夏コレクションの新モデルとしてリバイバル。メンズは、バギー、アスレチック、レギュラー、スリムの4種のボトムスとトラッカージャケットをラインナップ。一方、ウィメンズは、ワイドクロップトとテーパードの2種のボトムスとトラッカージャケットを展開する。
メンズでは、リーバイスの歴史上初の3Dニットシリーズ「リーバイス エンジニアード・ニット(Levi’s Engineered Knit)」も販売。同シリーズでは、製造するパネルの数を半分に減らす画期的な製造工程によって縫い目を減らし、よりモダンなシルエットを実現している。
展開アイテムは、トップス3種とボトムス18種。ボトムスには、リラクシングに着こなせるテーパーニットロゴジョガーやカーゴパンツなどを用意した。
ディテールには、リーバイス レッドをオマージュしたツーホースマークが浮き出るレッドパッチをあしらい、1999年に発売したエンジニアード・ジーンズ同様、左右のサイドシームが大きく内側にねじれるデザインを取り入れた。また、テーパードシルエットを採用することで、ナチュラルに足元をすっきりとみせてくれるラインも魅力だ。
ヒップラインの立体感に合わせて布を切り替えるバックヨークをダーツに置き換えて動きやすさを追求。生地は、20年前にはなかった12.68オンスの4WAYストレッチを採用し、柔らかく、軽やかな穿き心地を実現している。
ビジュアルには、20年前にもアンバサダーを務めた木村拓哉と、中国出身のミュージシャンをリア・ドウを起用している。
【詳細】
「リーバイス エンジニアード・ジーンズ」2019年春夏コレクション
発売日:2019年2月8日(金)
取り扱い:全国のリーバイス ストア、ライトオン、一部百貨店と一部セレクトショップ
※2019年1月23日(水)より、リーバイス ストアおよび公式オンラインショップにて先行予約。
■メンズ
LEJ 502 レギュラーテーパー 12,000円+税
LEJ 570 バギーテーパー 12,000円+税
LEJ 512 スリムテーパー 12,000円+税
LEJ 541 アスレチックテーパー 12,000円+税
LEJ 502 レギュラーテーパーショーツ 9,000円+税 ※オンライン限定
LEJ トラッカージャケット 14,000円+税
■ウィメンズ
トラッカージャケット 14,000円+税
ワイドフレア 12,000円+税
テーパー 12,000円+税