最後のブルートレイン「北斗星」の車内備品を取り付けたホステル「Train Hostel 北斗星」が、2016年12月15日(木)、JR馬喰町駅直結のビルにオープンする。
多くの人に愛され、惜しまれながもその役割を終えた最後のブルートレイン「北斗星」。“旅の道中が楽しくなるホステル”をテーマにした「Train Hostel 北斗星」は、この「北斗星」で実際に利用されていたベッドを設置したホステルだ。
ホステルの構成は、1Fフロント、2Fラウンジ・ゲストルーム、3F〜5Fゲストルーム、6Fシャワー・ランドリー。宿泊料金は一泊2,500円〜で、部屋はドミトリー(相部屋)と半個室の2種類。2段ベッドや個室寝台の一部実写パーツを内装に再利用するなど、限られたスペースの中でも細部にまでこだわったユニークな空間を実現している。
【施設情報】
「Train Hostel 北斗星」
オープン日:2016年12月15日(木)
住所:東京都中央区日本橋馬喰町 1-10-12
アクセス:JR総武線快速「馬喰町駅」4 番出入口直結
施設構成:1Fフロント / 2Fラウンジ・ゲストルーム / 3F〜5Fゲストルーム/6Fシャワー・ランドリー
規模:敷地面積 106.52㎡/延床面積 693.97㎡(1階駅出入口含む)
宿泊人数:78ベッド/ドミトリー形式2段ベッド(一部半個室タイプ)
宿泊料金:2,500円/泊〜