シチズン エル(CITIZEN L)から、2023年に販売された“幸運を運ぶ花”スズランがモチーフのレディースウオッチが再び登場。度重なる完売をうけて2024年2月より再販となる。
シチズンが展開するシチズン エルは、自然の美しさから着想を得たデザインと、定期的な電池交換が要らない光発電「エコ・ドライブ」をはじめとして、地球と人にやさしい時計づくりをコンセプトにしたレディースウオッチブランド。
そんなシチズン エルが展開する腕時計のなかでも人気を博すのが、“スズラン”モチーフの腕時計だ。2023年4月のデビュー以来、度重なる完売が続いていたこの腕時計が2024年2月に再販となる。
朗らかな春に開花するスズランは、丸み帯びた愛らしく小さな花と、スッとのびた葉を特徴とする純潔の花。「幸福の再来」の花言葉を持つことから、“幸せを呼ぶ花”とも呼ばれている。
今回の腕時計は、スズランの凛としたエレガントさと愛くるしさ、2つの魅力をぎゅっと詰め込んだデザインだ。エレガントに決めたい日にも、大人可愛く決めたい日にも寄り添い、毎日を一緒に過ごせば、幸せを運んでくれるかもしれない。どんなスタイルにも合わせられるだけでなく、心にも寄り添ってくれるような1本は、ドキドキを胸に新生活のスタートを切る人におすすめしたい。
スズランのような華やかで愛らしい一面をもっとも感じられるのは、その控えめで美しい花を思わせる柔らかなケース。そして可憐な丸いケースには、フェミニンな手元を格上げする華奢なブレスレットが合わせられた。ケースとブレスレットを繋ぐラグの部分も、スズランの花から着想を得た柔らかなカーブを築き、一体となって女性らしい手元を引き立ててくれる。
文字板の8時位置には、インデックスの代わりにダイヤモンドをオン。中心のなめらかな円とともに、雨あがりのスズランに輝く花雫を表現している。また、ケースの3時位置にも4つのダイヤモンドを並べて、まるでジュエリーのような美しさも演出している。
なお、よりフェミニンなデザインが好みなら、シルバー(ステンレススティール)のモデルより、ウォームゴールドのモデルがおすすめだ。
スズランがもつエレガントな一面を表現するデザインにも注目だ。文字板に採用した白蝶貝は、清らかな透明感と特有の輝きが生む高級感が魅力で、見る角度によってさまざまな表情を見せてくれる。さらに上品さを強調するため、インデックスにはシャープなローマ数字を採用した。