和真眼鏡は、スタジオジブリ映画『となりのトトロ』のサツキとメイのお父さん、映画『魔女の宅急便』のトンボが愛用する眼鏡それぞれ再現した、オリジナル眼鏡を発売。2023年9月29日(金)より受注販売となり、その後店頭取り使いも予定している。
多くの人々に愛されるスタジオジブリ映画『となりのトトロ』と『魔女の宅急便』。今回和真眼鏡は、そんなスタジオジブリ作品でおなじみの眼鏡キャラクターをフィーチャーし、サツキとメイのお父さんの草壁タツオ、トンボのニックネームで親しまれるコポリが愛用する眼鏡の商品化を実現した。
不朽の名作に登場する眼鏡キャラクターの愛用品だからこそ、実施に身に着ける人にも長く愛用してもらいたいと、製作は、“めがねの聖地”福井県の鯖江の職人たちが手掛けた。専門の眼鏡職人が切出し加工から切削、組立て、磨きあげまで、1本1本の全ての工程を手作業で行った眼鏡は高級感たっぷりの仕上がりだ。
細やかな修正を重ねて実現したフレームは、太さや丸みのラインが絶妙。また、深みのある黒プラスチック素材に”磨き上げ”仕上げを施すことで、しっとりとした質感を加えるなど、眼鏡を知り尽くした鯖江の職人技術が光る。
付属品にもこだわり、「草壁タツオ 眼鏡」には仕事中のカットを使った「特製レンズクロス」と、作品の時代背景を感じさせるレトロ感のある「専用眼鏡ケース」を付属。「専用眼鏡ケース」は、着用しているベストに色味を合わせている。
一方「コポリ 眼鏡」には、場面写ビジュアルを使った「特製レンズクロス」と、彼のトレードマークでもあるジーンズをイメージした「特製オリジナル眼鏡ケース」を用意する。
【詳細】
・草壁タツオ 眼鏡 39,600円
・コポリ 眼鏡 39,600円
受注開始日:2023年9月29日(金)17:00~
※受注販売後に関連店舗での店頭取り使いを予定。
商品仕様:コラボ眼鏡フレーム本体(度なしUVカットレンズ装着)
セット内容:特製レンズクロス・専用眼鏡ケース
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