ハンロ(HANRO)は、1884年、Albert HandschinとCarl Ronusが、スイスの北西部のリエステルにニットウェア工場を創業したことからスタート。
ハンロ(HANRO)は、スイス生まれの高品質アンダーウェアブランド。日本ではワコールが展開している。
草創期に丸編み技術の特許を取得。ニットウェアのパイオニアとして、革新的な技術により、時代に呼応する製品を送り出してきた。
“シンプルだけど、上質なものを長く大切に愛用してほしい”という願いの込められたアンダーウェアは、肌ざわりやシルエットにとことんこだわった着心地。素材には、手摘みによる最上質のコットンを採用している。
セレブから愛されていることもあり、映画界でも多用されている。1955年の『七年目の浮気』、マリリン・モンローのスカートがめくれ上がるシーンで身に着けていたショーツ、また、1999年の『アイズワイズシャット』で主演のニコール・キッドマンが身に着けていたVネックのキャミソールはハンロのものであった。