2013年、荒井亜香が「AVERY ROW」をスタート。
デザイナーは、荒井亜香(Ako Arai)。
大学卒業後、ロンドンカレッジオブファッションでファッションデザイン、パターンカッティングを学ぶ。イギリスのサヴィル・ロウにある紳士服の仕立て屋(テーラー)やデザイナーの元で、経験を積み帰国。アパレルメーカーで勤務後、独立。ヨーロッパで培った感性と技術を生かして、衣装やウェディングドレスの製作を手掛ける。
2013年、「AVERY ROW」を設立。
コンセプトは「装えば心躍るようなドレス作り」。
クラシックにトレンドを取り入れながら、普遍性をもつデザインを提案。クローゼットの中で長く愛用されるような、高品質高感度のものづくりを目指す。ウエディングドレスの製作も手掛ける。