三陽山長(Sanyo Yamacho)は三陽商会が展開するシューズブランド。
三陽山長(Sanyo Yamacho)は三陽商会と長嶋正樹(Masaki Nagashima)のコラボレーションによって生まれたシューズブランド。
三陽山長は、前身である2000年に創業した山長印靴本舗が、三陽商会の傘下になったことからブランド名が変更した。
“日本人の、日本人による、日本人のための靴”をブランドコンセプトに、高品質な靴作りに定評がある。
三陽山長のシューズはグッドイヤーウェルト製法で作られる。また各モデルの名前が日本語名である点もユニーク。
2019年9月、フット ザ コーチャーやフットストック・オリジナルズなどを手掛けるデザイナー・竹ヶ原敏之介とタッグを組んだ新レーベル「エックスライン(EX-LINE)」が登場する。