大友啓史は日本の映画監督。慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、NHKに入局。連続テレビ小説「ちゅらさん」シリーズ、「ハゲタカ」「白洲次郎」、大河ドラマ「龍馬伝」など数々のヒットドラマを手掛けた後、2009年『ハゲタカ』で映画監督デビュー。『プラチナデータ』『3月のライオン』など幅広い作品を手掛けている。特に「るろうに剣心」シリーズではアクションエンターテイメントの金字塔を打ち立てた。