箱根ガラスの森美術館の庭園にクリスタルガラスのクリスマスツリー「ラ・コッピア」が登場。2023年1月9日(祝・月)までの期間限定で展示される。
イタリア語で”カップル”という意味を持つ「ラ・コッピア」は、大小2本の木に合計15万粒ものクリスタルガラスが飾られたクリスマスツリーだ。その名の通り、2本のクリスマスツリーはカップルをイメージしており、大きなツリーは「ロミオ」、小さなツリーは「ジュリエット」と名付けられている。
昼間は、箱根・大涌谷の雄大な自然を背景に、太陽の光と風を浴びてクリスタルガラスが七色に光輝く。また夕方にはライトアップを実施。昼間とはまた違った幻想的なクリスマスツリーを楽しむことができるのも魅力だ。
さらに期間中は、クリスマスツリーのどこかに「ふくろうのサンタクロース」のカップルを忍ばせた。世界にひとつだけのクリスタルガラスのクリスマスツリーを鑑賞しながら、幸せを呼ぶといわれる「ふくろうのサンタクロース」を探してみてはいかがだろうか。
【詳細】
箱根ガラスの森美術館 クリスマスツリー「ラ・コッピア」
開催期間:2022年11月1日(火)~2023年1月9日(祝・月)
場所:箱根ガラスの森美術館 庭園
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)
※2022年12月23日(金)~12月25日(日)は、開館時間を1時間延長
※12月30日(金)・12月31日(土)は10:00~16:30(入館は16:00まで)
入館料:大人1,800円、大高生1,300円、小中生600円