Tempalay(テンパレイ)が新曲「あびばのんのん」を2021年9月8日(水)にCD発売。先駆け8月11日(水)に先行配信リリース。同曲は、原田泰造・三宅弘城・磯村勇斗が出演する“サウナ”がテーマのテレビドラマ『サ道2021』のエンディングテーマに起用される。
メンバーの1人・AAAMYYY(エイミー)が、最新アルバム『Annihilation』のリリース&ライブツアーの開催を発表したことでも話題のTempalay(テンパレイ)。そんな彼らの新曲「あびばのんのん」が、テレビ東京ほかにて2021年7月9日(金)からスタートするドラマ25『サ道2021』のエンディングテーマとして起用される。
「あびばのんのん」は、Tempalayらしい浮遊感漂う仕上がり。ボーカルで作詞作曲を務める小原綾斗は、新曲について「ラブソングでも応援歌でもなければサマーソングでもありません。サウナソングでございます。サウナでととのったときの情景や感覚を音楽に落とし込んでみました。水風呂に入る際はぜひ汗をしっかりと流してから入ってくださいませ。これこそがドリフターズ以来の令和お風呂ソングや」とコメントしている。
CDは通常盤と完全生産限定盤(ばばんば盤)の2形態で発売。完全生産限定盤(ばばんば盤)は、水色のカラーケースに入ったCD、オリジナルのお風呂桶、アヒルちゃん(アヒルのおもちゃ)、温泉タオルがセットとなった豪華仕様となっている。
また、CDジャケットや初回生産限定盤(ばばんば盤)の特典のアートワークは、常田大希率いるPERIMETRON(ペリメトロン)やmillennium parade(ミレニアム・パレード)のメンバーとして活躍する森洸大が担当。Tempalayらしいサイケデリックなムード漂うインパクトのあるデザインに仕上がっている。
先行配信日の8月11日(水)20:00には、新曲「あびばのんのん」のミュージックビデオも公開。「そなちね」「どうしよう」などのミュージックビデオも手掛けてきたPERIMETRONのOSRINがディレクションを、佐々木集がプロデューサーを務めている。公開に先立ちプロローグが解禁されており、どのような映像に仕上がっているのか気になるところだ。
なお、原田泰造・三宅弘城・磯村勇斗が出演するドラマ『サ道2021』は、タナカカツキ原作『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』を実写化した“サウナ”が舞台のヒューマンドラマ。前作のエンディングテーマにも、Tempalayの楽曲「そなちね」が起用されていた。
【詳細】
Tempalay 新曲「あびばのんのん」
CD発売日:2021年9月8日(木)
先行配信日:8月11日(水)
価格:通常盤 1,430円、完全生産限定盤(ばばんば盤) 5,940円
<収録楽曲>
1.とん
2.あびばのんのん
3.甘蕉
4.あびばのんのん 料亭ver
■ドラマ25『サ道2021』
放送日時:2021年7月9日(金)スタート 毎週金曜深夜0:52~1:23
放送局:テレビ東京 ほか
出演:原田泰造、三宅弘城、磯村勇斗
原作:タナカカツキ『マンガ サ道』