バスケットボール選手:レブロン・ジェームズ主演で贈る“e スポーツバトル”を描いた映画『スペース・プレイヤーズ』が、2021年8月27日(金)に全国公開。
1997年、「バスケの神様」と呼ばれるマイケル・ジョーダンと、ワーナー・ブラザース制作の人気アニメーション作品「ルーニー・チューンズ」とのコラボレーションによりアニメと実写が融合した『スペース・ジャム(SPACE JAM)が公開された。
それから25年。『スペース・プレイヤーズ』では、現在、NBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手:レブロン・ジェームズが、自身初の本人役を演じ、バーチャル世界を舞台にした<eスポーツバトル>の新ストーリーを生み出す。
物語は、バスケットボール選手の父レブロンと、ゲーム開発の夢を持つ息子ドムが、映画会社ワーナー・ブラザースの AI スーパーサーバーの世界《無限バーチャル・ワールド》に迷い込み、自身もアニメーションの一部になってしまうことから始まる。しかし息子のドムははぐれてしまい、この不思議な世界で離れ離れに…。ドムを取り戻す方法はただひとつ、バーチャル・ワールドのeスポーツバトルで勝利することだった。
息子を取り戻すと決意したレブロンは、バックス・バニー率いる「ルーニー・チューンズ」のキャラクターたちとともに、バーチャル・ワールドの支配を目論む謎の男アル・G・リズムと対峙することを決意。果たしてレブロンは、見事勝利を手にし、息子と“元の世界”へ帰還することが叶うのか?!
レブロン・ジェームズ(声:楠大典)
NBA史上最強のプレイヤーと呼び声の高いバスケットボール選手が本人役で出演。息子のドムと共に、《無限バーチャル・ワールド》の世界に入りこんでしまう。
アル・G・リズム(ドン・チードル)(声:津田健次郎)
《無限バーチャル・ワールド》の支配を目論む男。息子のドムを誘惑し、父親レブロンと試合で戦うよう仕向ける。
レブロン達の前に立ちはだかるAIが作り出した最強デジタルチーム「グーンスクワッド」【最強の殺し屋軍団】は、NBA・WNBAプロバスケットボール界の実在のトップ選手が担当。《無限バーチャル・ワールド》内では、彼らをスキャン、さらに様々スキルを付与しアップグレードした、いわば“チートな無敵キャラ”として登場する。
日本語版声優は、スポーツ界やお笑い界などで活躍するユニークな面々が揃った。
アンソニー・デイビス選手/ザ・ブロウ(声:田中直樹)
デイミアン・リラード選手/クロノス(声:中澤佑二)
クレイ・トンプソン選手/ウェット・ファイヤー(声:野田クリスタル)
ネカ・オグウマイク選手/アラクネカ(声:丸山桂里奈)
ダイアナ・トーラジ選手/ホワイト・マンバ(声:村上佳菜子)