日本初上陸の青いハーブティー「バタフライピー」が味わえる、台湾カフェ「Zen」。ここで味わえるかき氷は、ボリューム満点だ。ふわふわマンゴーかき氷の上には、台湾フルーツ・タピオカ・白玉もち・仙草・愛玉ゼリーなどを飾った。最後に、4種類のアイスをトッピングすれば「台湾パラダイス盛豪華版」の完成。
六本木の「yelo(イエロ)」の魅力は、バラエティ豊かな手作りシロップ。果物や野菜など素材それぞれの風味を生かし、ティラミスやいちごなどを製作。また、黒ごまきなこ、紅茶、キャラメル、有機にんじんマスカルポーネといった珍しいフレーバーが揃う期間も。
また、練乳にも一工夫。ミルクをベースにした特製ソースは、ミルク本来の優しい甘みを引き出すために毎朝店頭で仕込む。市販の練乳とは全く異なる軽くてフレッシュな口あたりが特徴だ。
全国のコメダ珈琲店で、夏の名物「コメダ名物かき氷」が発売。コメダ珈琲店のかき氷は、トッピングを組み合わせて、自分好みの「デザート氷」にカスタマイズすることが可能だ。2017年は、新フレーバーとして「ピーチティー氷」を新たに加えた。国産桃を30%使用したみずみずしいシロップと、ぷるぷるの紅茶ゼリーを合わせて頬張ると、ピーチティーのような味わいが楽しめる。
毎年好評のエスプーマかき氷。今年は、軽井沢産のハチミツを空気のように軽いあわ状にした特製エスプーマソースをのせ、ラグジュアリーなかき氷に仕上げた。エスプーマソースの上には、パッションルーツのシロップ、栃木県産のイチゴととちおとめのパウダー、自家製ヨーグルトアイスクリームの3種類から好きなトッピングを選択可能だ。
「ほろ酔いフルーツかき氷」は、ひんやり冷たいかき氷に、とろりと濃厚な果実酒をかけて楽しむ新感覚のデザート。「シュガーマーケット」が全国各地から厳選した100種類以上の梅酒・果実酒の中から好きなだけかけられる。とろみの効いた果実酒が、柔らかな氷にたっぷりと染み込み、口に含むとその豊かな香りがふわっと広がる。夏にぴったりの涼しげなお酒の楽しみ方だ。