アイウェアブランド、モスコット(MOSCOT)が2015年3月13日(金)、東京・青山に日本初の路面店をオープンする。
創業者のハイマン・モスコットが1915年、ニューヨークのロウワー・マンハッタンに眼鏡店「MOSCOT」を構えスタートしたブランド。これまで数々の文化人やアーティストらに愛されてきた同ブランドが今年、生誕100周年を迎える。
この記念すべき年にオープンする日本初の路面店「MOSCOT Tokyo」は、青山の骨董通りに位置。アニバーサリーを祝して、50年代に誕生したモスコットの代表モデル「LEMTOSH」の100周年記念バーションが発売される。
展開されるのは、FOLD、WOOD、SMARTの3型。FOLDは携帯に便利な折りたたみ式で専用のケースが付き、WOODはフロントとテンプルに木目の生地を張り合わせた今までにないLEMTOSHに仕上げられた。またメルセデス・ベンツのマイクロコンパクトカー“smart”とのコラボレーションモデルは、ブラックとイエローの生地がコンビネーションになったバイカラーモデル。これら全てのスペシャルモデルのテンプルエンド部分には、ブランド生誕100周年を記念するメダルが嵌め込まれている。
なお今回発売される100周年記念モデルを購入すると、スペシャルエディションのトートバッグと専用ケースもプレゼントされる。新店舗と一緒に、限定アイウェアもぜひチェックしてほしい。
【ショップ情報】
MOSCOT Tokyo
オープン日:2015年3月13日(金)
住所:東京都港区南青山5-10-2 第2九曜ビル1階
営業時間:12:00~20:00 (火曜定休)
TEL:03-6434-1070
【アイテム情報】
「LEMTOSH」100周年記念アイウェア
・FOLD 43,000円+税
・WOOD 32,000円+税
・SMART 30,000円+税