現代の伝説的アイコンであるレディー・ガガと、アメリカの大物ポピュラー歌手であるトニー・ベネットがH&Mの2014年ホリデーキャンペーンに起用。トニー・ベネットは、70年以上のキャリアを持つ世界クラスのパフォーマー、17回のグラミー賞受賞、ケネディセンター名誉賞受賞者であり、NEAのジャズマスターだ。
この2人のスーパースターは、2014年9月23日(火)にコラボレーションアルバムである『Cheek to Cheek』をリリースした。その中から『It Don’t Mean a Thing(If It Ain’t Got That Swing)』を、H&Mのテレビコマーシャルで披露。さらに、この2人のキャンペーンは、紙媒体、オンライン、屋外広告でも展開予定だ。
またホリデーキャンペーンは、わくわくする楽しいアドベンチャーの雰囲気に満ち溢れている。エフォートレスでグラマラスなレッドカラーのドレスや、煌めくスカート、トップスなどは、光り輝くムードを演出。ニットウェアはホリデーシーズンに欠かせないアイテムだ。中でもレディー・ガガがキャンペーン写真で着用している着心地の良いオーバーサイズセーターはマストハブアイテム。
メンズではホリデースピリットを表現したチェックのデザインが登場。さっぱりとしたブレザーは、中に楽しいクリスマス風のセーターを合わせると ステキなルックが完成。キッズも、冬の様々なプリントやデコレーションのアイテムが豊富にラインナップされる。この秋冬、H&Mのキャンペーンに目が離せなくなるだろう。
なお、このホリデーシーズンを通してH&Mは貧しい女性および女子児童を支援し、世界の貧困に取り組む活動を行う人道支援団体、ケア(CARE)に寄付を募り、H&M各店舗でスペシャルなギフトラベルのセットを販売。1セット売れるごとに、H&Mコンシャス・ファウンデーション(H&M Conscious Foundation)は販売価格の倍の金額をCAREに寄付する。