公開日:2025年2月14日(金)
劇場版『トリリオンゲーム』は、TBS金曜ドラマ「トリリオンゲーム」を映画化した作品。“世界一のワガママ男”の主人公・通称「ハル」と、“気弱なパソコンオタク”の通称「ガク」という正反対の2人がタッグを組んでゼロから起業し、成り上がっていく様を描くノンストップ・エンターテインメント作品だ。主演のSnow Manの目黒蓮と、佐野勇斗が見せる最強バディにも注目。
公開年:2025年
人気テレビドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」が初の映画化。ドラマでは、警察官の主人公にだけ相棒の警察犬が“犬の着ぐるみを着たおじさん”に見えてしまうという奇抜な設定のなか、彼らが不可解な事件に巻き込まれてゆく、コメディタッチのサスペンスが描かれた。映画はオダギリジョーが監督・脚本・編集を担い、警察犬のオリバー役としても続投する。
公開日:2025年1月17日(金)
菅田将暉の主演映画『サンセット・サンライズ』は、楡周平の同名小説を映画化した作品。都会から“お試し移住”したサラリーマン・晋作と、宮城県・南三陸の住⺠との交流をユーモアたっぷりに映す一方で、その背景にある日本や地方の社会問題を描き出す。岸善幸と宮藤官九郎の豪華タッグで贈る、泣き笑いエンターテインメントムービーとなっている。
公開日:2025年2月14日(金)
奥嶋ひろまさのバンパイア・ラブコメ漫画『ババンババンバンバンパイア』が2025年に実写映画化。老舗銭湯で住み込みバイトをする吸血鬼の森蘭丸をはじめとする、クセ強めなキャラクターやぶっ飛んだ世界観、カオスなストーリーに注目だ。実写映画の公開に連動し、テレビアニメ化もされる。
公開日:2025年1月24日(金)
花沢健吾の同名漫画を実写映画化した『アンダーニンジャ』は、現代の日本で暗躍する忍者の闘いを描いたストーリー。忍者の主人公を山﨑賢人、忍者たちの闘いに巻き込まれる高校生ヒロインを浜辺美波が演じる。コメディとアクションを駆使した“福田雄一ワールド”でユーモアたっぷりに描かれる、独特な忍者の世界に注目だ。
公開日:2025年1月17日(金)
映画『室町無頼』は、垣根涼介の史実に基づく歴史小説『室町無頼』を原作とするアクション・エンタテインメント作品。大泉洋が主演を務め、倒幕と世直しが野望の“無頼漢”で剣の達人、蓮田兵衛に扮する。共演には、堤真一や長尾謙杜、松本若菜、柄本明、北村一輝など、豪華キャスト陣が勢ぞろいだ。
公開年:2025年
坂元裕二によるオリジナル脚本の映画『片思い世界』に、広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演。現代の東京を舞台に、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿を描き出す。
公開年:2025年
日本のファッション界に革命をおこした“草分け的存在”のデザイナー、コシノアヤコの生涯を映画化。2011年の連続テレビ小説「カーネーション」でも題材となっていた、コシノアヤコの物語を新たな視点から描く。
公開日:2025年3月7日(金)
映画『35年目のラブレター』のベースとなっているのは、ある夫婦の感動の実話。読み書きのできない夫が、35年間連れ添った妻に向けて書いた1通のラブレターをめぐるエピソードが描かれる。戦時中に生まれたために十分な教育を受けることのできなかった夫役を笑福亭鶴瓶が演じ、妻を原田知世が演じる。
公開年:2025年
カズオ・イシグロのデビュー小説が、広瀬すずを主演に迎えて実写映画化。映画『遠い⼭なみの光』は、1980年代のイギリス、⽇本⼈の⺟とイギリス⼈の⽗を持ちロンドンで暮らすニキが、母・悦子が暮らす実家を訪れたところから始まる。原爆経験者の悦子が秘める“記憶”をもとに、1950年代の⻑崎と舞台を交錯して描かれるヒューマンミステリーだ。
公開年:2025年
映画『金子差入店』は、刑務所や拘置所に収容された人に差入を届ける商店「差入屋」を営む“家族の絆”を描いた物語だ。主人公で「金子差入店」の店主を務める金子を演じるのは、SUPER EIGHTの丸山隆平。人に言えない過去を抱えながら、息子のために生き直そうともがく役柄を演じる。このほか、真木よう子や寺尾聰らが共演する。
公開日:2025年1月31日(金)
池田理代子の「ベルサイユのばら」は、革命期のフランスで生きる人々の愛と人生を描いた人気少女漫画。連載中から熱狂的なファンを生み、宝塚歌劇団による舞台化やTVアニメ化など多くの形で愛されてきた。その名作が1972年の連載開始から50年を経て、完全新作として劇場アニメ化。ストーリーの中心は、将軍家の跡取りとして男装の麗人オスカルと、オーストリアから嫁いだ王妃マリー・アントワネット。18世紀後半に出会い、時代に翻弄されながらもそれぞれの運命を美しく生きる2人の姿が描かれる。
公開日:2025年5月1日(木)
ギンビスのロングセラー菓子「たべっ子どうぶつ」がアニメ映画化される。『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』で描かれるのは、“笑顔・仲間”、そして成長を大事にした相互理解の物語。個性あふれるたべっ子どうぶつのキャラクターたちが、どのように動き、どのような声でどのような物語を繰り広げるのか、続報に期待が高まる。
公開日:2025年3月7日(金)
2025年の「映画ドラえもん」シリーズは、『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』。ドラえもんたちが“はいりこみライト”を使って飛び込んだ絵の中の世界を舞台に、幻の宝石をめぐる戦いを描き出す。ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫といったおなじみのキャラクターに加え、ストーリーの鍵を握るオリジナルキャラクターにも注目だ。
公開日:2025年2月7日(金)
『シュレック』や『ボス・ベイビー』などのアニメーション映画を手掛けてきたドリームワークス・アニメーションの新作映画は、『野生の島のロズ』。人間のいない島で偶然起動した最新型アシストロボットのロズを主人公に、野生動物との関わりの中で感情を持つようになったロズが、島の危機を乗り越えていく姿を描く。
公開日:2025年3月14日(金)
2024年7月公開の『劇場版モノノ怪 唐傘』続編映画『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』が公開へ。シリーズ2作目の映画となる本作では、引き続き「大奥」を舞台に、薬売りがモノノ怪を斬っていく様子が描かれる模様だ。主人公・薬売り役の声優は、神谷浩史が続投する。
ディズニーアニメーション映画『ズートピア』の2作目となる新作映画が公開へ。動物たちが人間のように暮らす超ハイテク社会「ズートピア」を舞台にしたファンタジー・アドベンチャーの新たな物語がどのように展開されるのか、要チェックだ。