カプコンによるゲームシリーズ「ストリートファイター」の実写映画化が決定。アメリカのレジェンダリー・エンターテインメントが権利を獲得し、2023年4月現在制作が進行中だ。
ゲームエンターテインメント分野を牽引する「カプコン」の代表作の一つとして、全世界でシリーズ累計4,900万本を売り上げている人気格闘ゲーム「ストリートファイター」。2023年6月に最新作「ストリートファイター6」の発売を控えるシリーズの歴史に今回、映画ジャンルから新たな作品が加わることになる。
カプコンと共に共同制作を担当するレジェンダリー社は、オリジナルIP原作の映画に加えて、ビデオゲームを原作とする映画も数多く世に贈り出している映画製作会社。フランク・ハーバートの大河小説を原作とするアカデミー賞6部門受賞作品『DUNE/デューン 砂の惑星』、クリストファー・ノーラン監督による「ダークナイト トリロジー」3部作、「ポケモン」を原作とする実写ミステリー『名探偵ピカチュウ』などが代表作として知られる。
【作品詳細】
「ストリートファイター」実写映画化
公開時期:未定