サージュデクレの2018年春夏コレクションは、ブルーがポイント。フランス清掃員の作業着をイメージしたロイヤルブルー、万年筆のインクブルー、南国リゾート地のマリンブルー、スカイブルー、限りなくブラックに近いミッドナイトブルー、岡山県児島で生産された本藍&インディゴブルーなど…。
”ブルー”が持つが持つ清涼感・清潔感・軽快感をイメージしながら、機能性やリラックススタイルを考慮したシルエット・カッティングだ。アイテムでは、ドルマンスリーブのアウターやインナー・ハイウエストのイージーパンツなどリラックス感のあるアイテムも多くラインナップしている。
サージュデクレ(SAGE DE CRET)は、ディレクター・千田仁寿が手掛ける日本のファッションブランド。
サージュデクレとは、「賢明な」を意味する仏語の「sage(サージュ)」と 「布告」という意味の「decret(デクレ)」を掛け合わせた造語。ステッチやジッパー、ライン、フォルム、染め、素材、縫製に至る細部にまで、味の効いたモノづくりを得意とする。...
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