2003年、ブランド「ティナ リリエンタール」をスタート。
ティナ・リリエンタール(Tina Lilienthal)。ドイツで生まれ、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(英国王立芸術大学院)で銀細工、金属加工、宝飾を学び2003年に卒業。卒業後、すぐに自身のブランド「ティナ リリエンタール(TINA LILIENTHAL)」をスタート。
素材とユニークなデザイン感覚と彼女ならではのアプローチにより英国内外で展示会を行い、多くの国際的な賞を受賞している。
ティナはメタルやプラスチックなど組み合わせた素材を使用し、ソフトとハードなイメージをユーモラスにミックス。スカルとウサギやベリーと骨、ビハートとはさみ。またポップなレッドやネオンカラーのスカルなどは、本当に個性的。
現在では、イギリス、ヨーロッパ、アメリカと日本のギャラリーやセレクトショップで取り扱われている。