狩野 元信(かのうもとのぶ、1476頃-1559)は、室町時代の絵師。狩野派の祖である狩野正信の長男であり、狩野派の2代目。正信の時代に、独自の漢画様式を確立。漢画とやまと絵を組み合わせた新しい様式の創出などにより、狩野派は中央画壇を制することとなった。奥行きある空間に多彩な花鳥を描いた、狩野《四季花鳥図屏風》が有名。
2023.10.17(火)~2023.12.10(日) 開催
2023.2.24(金)~2023.4.2(日) 開催
2021.2.25(木)~2021.3.31(水) 開催
2020.10.6(火)~2020.11.29(日) 開催