ヨーロッパのファッション業界に新たな風を吹き込んでいる、デンマーク発のレインウェアブランド「レインズ(RAINS)」が、2014年春から日本で本格展開される。
日常のワードローブに自然と溶け込む北欧らしい美しいフォルムと、レインウェアとしての機能を両立させたレインズは、2012年のブランド発足後すぐにパリの老舗セレクトショップ、コレット(Colette)やメルシー(Merci)、 ロンドンのYMCなどで取扱いがはじまり、ヨーロッパのレインウェアファッションに新たなムーブメントを巻き起こした。
レインウェアは、高い機能性を持ちながら、ミニマルで洗練された美しいフォルムで都会的に仕上げたデザインが特徴。素材は、軽く、なめらかな質感のポリウレタンを使用している。またクオリティの高いビジュアルイメージは、これまでの「便利で実用的なアイテム」でしかないレインウェアのイメージを一新させた。
レインウェアをファッションの新しいカテゴリに変えた「レインズ」のアイテム。2014年春より全国の百貨店、セレクトショップで展開される。
■RAINSについて
2012年4月、ヘルシンキの大学で出会ったフィリップ・ロトコとダニエル・ヘッセラガーによって設立。同年6月に初めてコレクションを発表して以来、またたく間にヨーロッパに広がり、現在まで北ヨーロッパを中心に百貨店内に直営店8店舗、 フランスのCollete(コレット)やロンドンのYMCほか、400店舗で取り扱われている。現在はコペンハーゲンにオフィスを構える。
【問い合わせ先】
ワーキングユニット・ジャパン
TEL:03-6820-8435