「劇場版 呪術廻戦 0カフェ」が、東京・横浜・大阪・名古屋で2022年3月27日(日)まで期間限定オープン。また新たに追加された京都会場は、4月17日(日)まで開催される。
週刊少年ジャンプにて2018年より連載中の芥見下々による漫画『呪術廻戦』。TVアニメシリーズは、2020年10月2日から放送され、MBS/TBS 深夜アニメ枠歴代1位の視聴率を獲得するなど人気を博した。
また、『呪術廻戦』で重要な“百鬼夜行の決行日”である12月24日(金)には、映画『劇場版 呪術廻戦 0』が公開され、ヒットを記録している。
そんな『劇場版 呪術廻戦 0』の公開と、企画展『大交流展・0』の開催に伴い、コラボレーションカフェ「劇場版 呪術廻戦 0カフェ」が全国5都市で実現。映像作家・長添雅嗣を描き下ろしイラストのディレクションに迎え“クールでスタイリッシュ”にこだわったテーマカフェを展開する。
カフェメニューには、乙骨憂太、狗巻棘、パンダ、五条悟、夏油傑など人気キャラクターをモチーフにしたフードがラインナップ。たとえば、バニラアイスとベリーを挟んだ冷たいスイーツバーガーでは、豪快に壁を破ったパンダを表現している。
五条悟をイメージしたチキンバーガーには、帳に見立てた黒いクリームソース&チーズソースを添えて提供する。
またドリンクも個性豊かなルックスで登場。ブルーソーダにカシスシロップを垂らして楽しむ“憂太と里香”をイメージしたドリンクや、“里香”のキャラクターカラーをイメージして、クランベリーソーダにバニラアイスをトッピングしたドリンクなどが揃う。
2月17日(木)からは京都会場での開催も加わるほか、京都にちなんだ追加メニューも全会場で提供スタート。フードメニューには、京都で活躍した七海健人にちなんで、彼の好物であるカスクートを京風にアレンジした「【七海建人】鴨の京風カスクート」がラインナップする。“鴨だし”に浸して楽しむ、粋なフレンチディップスタイルが特徴で、カスクートには和からしのアクセントもきかせている。
京都の茶屋をイメージしたお団子を、カフェ風にアレンジした新スイーツ「びんだんご」も見逃せない。全6種のラインナップには、東堂葵、加茂憲紀、禪院真依ら、京都校の生徒たちのイメージカラーをそれぞれ取り入れているだけでなく、紫芋ソース×白みたらし、いちごヨーグルト×ホイップソースなど、全て異なるフレーバーに仕上げているのもポイントだ。これらの料理の注文時には、各メニューと連動したキャラクターのコースターも付属する。
そのほか会場では、ファン必見のオリジナルグッズも多数用意。キャラクターをデザインした缶バッジやアクリルキーホルダー、ステッカーなどが販売される。