フランス発のパティスリー「ミシャラク(MICHALAK)」は、バレンタインスイーツを2022年1月11日(火)から数量限定で発売する。
ミシャラクは、パティシエのクリストフ・ミシャラクが手掛けるスイーツショップ。パリの5つ星ホテル「プラザ・アテネ」にて、若干26歳でシェフパティシエに就任し、その後“スイーツの激戦区”で自身のショップをオープンしたという実力派ミシャラクが作り出すのは、サンダルや宇宙をモチーフにしたものなど、個性豊かなものばかり。日本へは2018年10月に初上陸し、東京・表参道に1号店をオープンした。
そんなミシャラクから、バレンタインシーズンにしか味わえない限定スイーツが登場。中でもイチオシは、ミシャラクのスペシャリテ「クーニー」の詰め合わせだ。
「クーニー」は、クッキーとブラウニー、ガナッシュを一つにした“さくさく・しっとり”食感を一度に味わえるスイーツ。甘みのあるフルーツや香ばしいナッツなどさまざまな味わいを揃えており、フレーバーによってカラフルなデコレーションが異なるのも特徴だ。
バレンタイン限定セットには、限定デザインの「フリュイルージュ」をセットイン。すみれが香るベリーガナッシュに、ローストアーモンド生地をを合わせた、果実味あふれる華やかな味わいとなっている。リボンをあしらったポニーテールの女の子の装飾も愛らしい。
4個入りの「クーニー詰合せ」には、限定デザインの「フリュイルージュ」や、ピスタチオのビスケット生地とキャラメルガナッシュを合わせた「キャラメルピスターシュ」などを揃えて。一方、6個入りの詰め合わせには、コーヒーガナッシュを使用した「カプチーノ」や、チョコレートとペカンナッツの相性が良い「ショコラペカン」などを詰め込んでいる。
パッケージは、1950年代のダイナーをイメージしたというレトロな仕上がり。「音楽を止めないで」をテーマに、流行歌が次々と流れるジュークボックスや、ドライブを楽しむカップル、曲に合わせて踊る若者たちを描いている。
また、2022年1月下旬からは、さまざまなフレーバーのチョコレートが味わえる「ボンボンショコラ」ボックスも登場。ローストしたナッツを使用したプラリネやとろっとしたキャラメルがあふれだすボンボンショコラなどがラインナップする。
さらに、真っ赤な薔薇をモチーフにしたロマンティックなケーキ「ミシャラクモンクール」も限定発売される。