ブルーボトルコーヒーは、大阪初となる新店舗「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」を2021年7月24日(土)よりオープンする。
大阪初、関西6号店目となる「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」は、大阪の中心地・梅田エリアであり、商業施設やファッションブランドの路面店に加えて、劇場など文化発信エリアとしても栄える茶屋町エリアにオープン。デザインは、豊富な国際経験を持ち、ホテルやファッションブランドの店舗デザインなどを手掛ける「アイ イン(I IN)」が担当する。
店舗は2階建てとなり、1階から階段を上ると、中央に「Sense Lounge」と題した「ブルーボトルコーヒー」初の体験型スペースが現れる。 天井に設置されたスクリーンから降り注ぐ映像・音、それらに連動するよう席が心地よく振動し、コーヒーを片手に自分自身をリセットするような感覚を体験できる。
「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」では、ブルーボトルのスペシャルティコーヒーのほか、ここでしか味わえない限定メニューも用意。コーヒーと一緒に楽しみたい「ティラミス」は、 ブルーボトルのコーヒーを染み込ませた生地と手作りのマスカルポーネクリームを層にし、香り豊かなアマゾンカカオを振りかけた。口の中でふんわりと広がるコーヒーの香りと滑らか口溶けが特徴だ。
ワッフルプレートは、ブルーボトルコーヒー自慢のリエージュワッフルに、 さっと炙ったパイナップルとパッションフルーツをデコレーション。バニラやクローブの香りを楽しめる別添えのパッションキャラメルソースとワッフル、フルーツがベストマッチの1品だ。梅田茶屋町カフェのほか、京都カフェ、渋谷カフェでも提供される。
8月5日(木)より発売となる新作ドリンク「コールドブリュー ブルーベリー フィズ」が、オープンと同時に先行販売。「コールドブリュー」をベースに、フルーツやハーブを混ぜて作るブルーベリーのフルーツシュラブと炭酸水を組み合わせ、爽やかなブルーベリーフレーバーに仕上げている。
また、店舗限定となるグッズも取り揃える。内装インテリアを手掛けた「フレスコ(fresco)」によるグラス&ピッチャーは、アイスドリンクを飲む際に持ちやすいよう、柔らかな曲線を描いている。中のドリンクが透ける涼しげな色味は、グラスとしてだけでなくインテリアとしても活躍してくれそうだ。
さらに、「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」のインテリアデザインを刺繍で表現したエコバッグもラインナップする。
「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」
オープン日:2021年7月24日(土)
住所: 大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町 A棟
営業時間:8:00~22:00 (初日は10:00にオープン予定)
価格例:
・ ティラミス 748円 ※店内のご提供のみ、提供時間13:00~22:00
・ワッフルプレート パイナップル & パッションクリーム (テイクアウト)756円 / (イートイン)770円
※ 梅田茶屋町カフェ・京都カフェ・渋谷カフェ 限定
・コールドブリュー ブルーベリー フィズ (テイクアウト)594円 / (イートイン)605円
※梅田茶屋町カフェ先行発売
・フレスコ オリジナルグラス 7,480円 ※20点限定
・フレスコ オリジナルグラス&ピッチャーセット 17,380円 ※10点限定
・ エンブロイダリー エコバッグ 4,400円