「カルレイモン(KARL-LEIMON)」は、“手の届くクラシック時計”をテーマにした日本製メンズウォッチブランド。「BACK TO CLASSIC」をコンセプトに、ブランドを象徴する“ムーンフェイズ”やトリプルカレンダーといった機能的なディテールを備えた本格クラッシック腕時計を、1本3万円台~の手頃なプライスで提案している。
ウォッチセレクトショップのオンタイム・ムーヴの合計30店舗では、店頭に「カルレイモン」の腕時計が集結する「フレッシャーズフェア」を、2021年1月30日(土)から2月19日(金)まで開催。オンラインをメインに展開している「カルレイモン」の腕時計を、店頭で手に取ることができる貴重な機会だ。
魅力1:クラウドファンディングで成功を収めた気鋭ブランド
「カルレイモン」は、2017年にスタートした新進気鋭のウォッチブランド。国内クラウドファンディング日本製時計部門歴代1位を記録するなどの成功を収め、ブランドをスタートした。
魅力2:“ムーンフェイズ”トレンドの火付け役
ブランドの最大の特徴は、月の満ち欠けを表示する“ムーンフェイズ”機能。ムーンフェイズは18世紀の天才時計師ブレゲが発明したもので、もともとはスイス高級腕時計に搭載されていた技術。クラシック時計の象徴とも言える機能の1つだが、“宇宙とのつながり”を感じられるロマンティックな要素が、多くの人を惹きつけている。
「カルレイモン」は、全モデルにこのムーンフェイズを搭載。それに加え、月・日・曜日を表示するトリプルカレンダーを搭載した腕時計を手の届く価格で販売し、ミニマルウォッチブームに一石を投じて、クラシック腕時計をトレンドに押し上げた。
魅力3:信頼できる日本製
日本の工場で製造された、信頼できる精巧なつくりもポイント。高級腕時計にも見劣りしないクオリティを3万円台で実現している。
店頭を訪れる前に、注目の腕時計をチェック。「カルレイモン」を熟知したオンタイム・ムーヴのバイヤー・浦和さんが、おすすめモデルを教えてくれた。
浦和さん:「カルレイモン」を代表するモデルは、「クラシック パイオニア(CLASSIC PIONEER)」。ステンレススチールケースに、ムーンフェイズとトリプルカレンダーを配したダイアルを組み合わせています。さらに、サファイアガラスを採用してこのプライスというのは魅力的です。
まず初めに手に取ってほしいカラーは、ホワイトの文字盤に、ブラックのベルトをコンビネーションしたモデル。一本は持っていたい“クラシック時計の王道”ともいえるデザインで、スーツスタイルにおすすめです。
浦和さん:オンタイム・ムーヴの店頭でしか手に入らない限定カラーも見逃せない人気の一本。ホワイトのダイアルにブルーのストラップを合わせたモデルです。ブルーといっても、ネイビーに近い落ち着きのある色味なので、オン・オフ問わずコーディネートしやすい。ダイアルの上で時を刻む“青針”もポイントです。