卵料理を中心としたオールデイブレックファーストの名店「エッグ(egg) 東京」が、ディナーも充実したレストランへリニューアル。新商業施設・ハレザ(Hareza) 池袋へと場所を移し、2020年7月1日(水)新オープンする。
「エッグ(egg)」は、2017年に日本初上陸した、ニューヨーク・ブルックリン発のブレックファーストメニューとブランチメニューを提供するレストラン。ミシュランガイドにも掲載されるほどの名店で、卵料理を中心に、フレンチトースト、カントリービスケットなど、アメリカ南部スタイルの伝統的なメニューを幅広く展開する。
中でも、ブリオッシュ(パン)の中央に卵を入れててグリルした「エッグロスコ」は、看板メニュー。ホワイトチェダーチーズの豊かな香りと半熟卵のとろっとした食感は、一度食べるとやみつきに。
そんな「エッグ(egg)」が新しいチャレンジをスタート。ブランド初となるディナーを愉しめるレストランへと「エッグ(egg) 東京」を生まれ変わらせる。アメリカ本店からシェフを招いて開発した新メニューは、本格的な肉料理や色鮮やかな前菜など。
野菜や果実の香りを楽しめるカラフルな「ボタニカル・カクテル」、ノンアルコールの「ボタニカル・モクテル」と味わえば、ますます箸が進みそうだ。
店内は、古き良き時代のニューヨークを感じられるオーセンティック空間。オープンキッチンが設けられているので、シェフが料理している姿も体感できる。食事を待つ間、テーブルにクレヨンでお絵かきができるスタイルはそのままに、楽しい空間を作り上げている。
エッグ(egg) 東京
移転オープン日:2020年7月1日(水)
住所:東京都豊島区東池袋一丁目18番1号 ハレザ 池袋(ハレザ タワー)
TEL:03-5957-7115
営業時間:10:00~22:00
座席数:58席