臨海副都心の再開発エリア「有明ガーデン」内に開業する「ショッピングシティ 有明ガーデン」では、約200店舗が集う。中には、人気の台湾ティー専門店やハンバーガー店など、老若男女問わず楽しめるような店舗が多数揃っている。
レストラン街「ダイニングストリート」には、個性豊かな全17店舗が揃う。ランチにもディナーにも活躍する注目店を紹介。
スローバックバーガー 1,480円+税〈有明ガーデン店限定〉
ロサンゼルス発ハンバーガーレストラン「ウマミバーガー(UMAMI BUGER)」が有明ガーデンに登場。オープン時は、有明ガーデン店限定の「スローバックバーガー」を販売する。フードホール業態では初のダブルビーフパティを使用した「スローバックバーガー」は、ホワイトチェダーチーズとミソマスタードを合わせ、奥深いコクと肉のうまみを存分に味わえるハンバーガーに仕上げた。
新業態店「飛車角」では、上質な本格焼肉を明るくゆったりした空間で楽しめる。手切りにこだわり、部位ごとに一番おいしい厚みにこだわった焼肉を提供する。
東京湾岸エリア初の出店となる「シュマッツ・ビア・ダイニング」は、仕事終わりの1杯にもおすすめの店舗。フレンドリーな空間の中でビアテンダーが注ぐモダンなビアスタイルとドイツめしを仲間と楽しめるカジュアルビアダイニングだ。
2階の吹き抜け広場を中心に、食卓を彩る輸入食材・調味料などを販売するグロサリーショップや話題のスイーツ、カフェ店舗が並ぶカフェダイナーからは、気軽に立ち寄れる2つの店舗をおすすめ。
お茶に恋をする、美しい生活”をコンセプトに掲げる、台湾発のティースタンド「ジ アレイ(THE ALLEY)」では、茶師が特別にブレンドしたアサムベースの茶葉の芳醇な香りが楽しめる「ロイヤルNO.9 タピオカミルクティー」をはじめ、様々な台湾ティーが楽しめる。
「茶寮 伊藤園」では、日本茶の魅力を存分に感じられる場所。伊藤園自慢のお茶をドリンクやスイーツで展開する。
都内最大級の無印良品(MUJI)は「有明ガーデン」の見どころのひとつ。その店内には、Café&Meal MUJIがオープンする。素の食をコンセプトとする食事や休憩も含め、1人でも家族でも楽しくゆったりと過ごせるような空間となる。なお、2020年秋オープン予定。
5階には陽の光が降り注ぐ明るい空間に全13店舗の多彩なジャンルのお店が連なるフードコートが。カウンター席から
BOX席まで約800席を確保しており、フードコート内でもテラスでも食事を楽しめる。
昭和43年創業、本場讃岐うどんの老舗人気店である「竹清」の東京初店舗も登場。竹清の代名詞である「半熟玉子天」と「ちくわ天」は本店と同様に揚げたてで提供。コシのあるうどん、いりこたっぷりのダシ、セルフ本来の楽しさも、本場のセルフ讃岐うどんを想わせる。
業界最高権威ラーメン大賞≪鶏白湯部門≫3年連続1位「自由が丘蔭山樓」のラーメン専門店も出店。濃厚で鶏の旨みが凝縮された白湯スープと、特製中太麺との相性は抜群。「名物 鶏白湯塩そば」は必ず食べたい逸品だ。
世界800店を超える手作りにこだわった台湾スイーツ店「MeetFresh 鮮芋仙」。伝統的な美味しさと素朴さが魅力の優しい味わい「芋園・仙草・豆花」シリーズは、どれも低カロリーで体に嬉しい、女性にも嬉しいスイーツだ。