「特別な事、新しいモノ、さらに良い何かを・・・」をコンセプトに掲げるED ROBERT JUDSON(エド ロバート ジャドソン)から2012年春夏コレクションが発表された。今回のテーマは"家内製機械工業"。独自のストーリーにより構成されたブランディングと画期的なアイデアを主軸にしたデザイン開発によって展開されるED ROBERT JUDSONならではの皮革製服飾雑貨が揃った。
マチの代わりにバネを使用した収納力の抜群のカードケースや、ドアの様な蝶番をイメージしたカードケースなど、機能性、デザイン性ともに優れたアイテムはこのブランドならでは。中でも特に注目したいアイテムがお菓子のパッケージをイメージしたという財布。使う前に一度だけ封を開ける楽しみを味わえるこの財布には、遊び心と夢が詰まっている。
使い込めば使い込むほど、持っている人にふさわしい味わいが生まれてくるのもレザーならではの魅力だ。またアイテムはどれもシンプルなユニセックスタイプ。大切な人とお揃いで持てば、相手との絆をより一層感じることが出来るはず。