フル3DCGアニメーション映画『ガンツ:オー(GANTZ:O)』の公開を記念した特別展示が、新宿ニュウマンで開催される。会期は2016年9月14日(水)から10月23日(日)まで。
映画『ガンツ:オー(GANTZ:O)』は、死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による原作コミック「GANTZ」の中でも、特に人気を誇るエピソード「大阪篇」をフル3DCGでアニメ化したもの。
会場には、ガンツ製造工場を彷彿とさせるエリアが登場。ここでは映画の世界に擬似転送するVRアトラクションが体験できる。半球形型回転椅子に座り、映像コンテンツと連動して身体に直接振動が伝わってくる仕組みで、圧倒的な臨場感を実現した。目の前に広がる、リアリティ溢れるガンツの映像世界に魅了されること間違いなしだ。
さらに期間中は、作品を作り上げた貴重な設定資料やイメージボード、そして絵コンテなども公開される。
【詳細】
映画公開記念特別展示 GANTZ:O –驚愕の映像世界への転送体験-
会期:2016年9月14日(水)〜10月23日(日)
時間:11:00〜21:00
会場:新宿ニュウマン5F ルミネゼロ
住所:東京都新宿区新宿4-1-6
※入場無料 ※VRアトラクション 900円(税込み/記念品付き)
(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会