2016年公開映画の中から、話題のアニメーション作品を紹介。スタジオジブリ長編最新作から、ピクサー作品までまとめているので、家族での鑑賞や映画館デートなどの参考にしてみてはいかがだろう。
ピクサーの人気映画『ファインディング・ニモ』のスピンオフ作品。ドリーが忘れていた過去と、家族のことを思い出し旅に出るという話で、ニモを探した前作に対して、ドリーの過去を探す旅になる模様だ。
【概要】
2016年7月16日(土)
世界中から愛される『ミニオンズ』を世に贈りだした監督・スタッフたちが送り出す今度の主役はペットたち。ペットたちの“ヒミツ”の日常をユーモアたっぷりに描き出す。
【概要】
公開時期:2016年夏
新海誠監督の長編大作アニメーション。山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉(みつは)と、東京に暮らす男子高校生の瀧(たき)の出会うことのない二人の出逢い、少年と少女の奇跡の物語となる。音楽はRADWIMPSが担当。
【概要】
公開日:2016年8月26日(金)
(c)2016「君の名は。」製作委員会
斉藤洋原作の『ルドルフとイッパイアッテナ』は、28年のロングセラーシリーズ。ひょんなことから飼い主のもとを離れおもいがけず東京にやって来てしまった小さな黒猫・ルドルフが、街を牛耳るボス猫・イッパイアッテナと出会う。
【概要】
公開日:2016年8月6日(土)
(C)2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
スタジオジブリ長編最新作。監督を務めるのは、イギリスを拠点として活動するアニメーターのマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット。スタジオジブリの高畑勲がプロデュースする。
【概要】
公開時期:2016年9月17日(土)
耳の障害によっていじめを受けるようになった少女・西宮硝子と、とある出来事が原因で孤独になっていく少年・石田将也。この2人の交流を中心に、人間の持つ孤独や絶望、そして純愛などが描かれるアニメ映画。
【概要】
公開日:2016年9月17日(土)
©大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉によるコミック「GANTZ」の中でも特に人気を誇るエピソード「大阪篇」がフル3DCGアニメーションでアニメ化。
【概要】
公開日:2016年10月14日(金)
(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会
RPGゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズ最新作「ファイナルファンタジー XV」と同じ世界、時間、キャラクターで描くもう一つの物語。世界最高水準のCG技術がフルに盛り込まれている。
【概要】
公開日:2016年7月9日(土)
人気ゲームを映画化。人類が制海権を失った世界で、「深海棲艦」に対抗する「艦娘」呼ばれる、かつての艦隊の魂を持つ娘たちを描く。
【概要】
公開時期:2016年秋
(C) 2016 「劇場版 艦これ」連合艦隊司令部
【概要】
公開日:2016年7月16日(土)
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
©Pokémon ©2016 ピカチュウプロジェクト
世界中の大富豪たちが集い、昼夜問わずショーやアトラクションが繰り広げられる世界最大のエンターテインメントシティ“グラン・テゾーロ”が舞台に。街を支配する新世界の“怪物”=“黄金帝”ギルド・テゾーロとざわめき始める世界政府、そして革命軍、ルフィたちの物語。
【概要】
公開日:2016年7月23日(土)
© 尾田栄一郎/2016 「ワンピース」製作委員会