セヴシグ(SEVESKIG)から、「ジャングル⼤帝」とのコラボレーションウェアが登場。2024年12月上旬より、セヴシグ一部店舗にて順次発売される。

セヴシグ「ジャングル大帝」のコラボウェア

手塚治虫の「ジャングル大帝」は、主人公であるライオンの子「レオ」がジャングルの王になるべく成長する姿を描いた冒険漫画。1950年代に連載が始まって以来、アニメや映画にもなり、今もなお多くの人々に愛され続ける名作だ。

コラボレーションでは、⾃然や冒険、⾃由への敬意といった「ジャングル大帝」のテーマを現代的に再解釈。エチオピアで発見され「ルーシー」と名付けられた、350万年前の古代人の化石からインスピレーションを得たウェアを展開する。

“レオの目”刺繍をあしらったロングTやリバーシブルニット

ウェアは、1960年代のサイケデリックカルチャーと現代ストリートスタイルが調和する、独自のデザインが魅力だ。たとえばロングTシャツは、フロントにレオの顔を刺繍であしらい、悲しみの涙を目の数で表現。両袖には退色プリントが施され、使うたびにそのプリントが少しずつ退化していくなど、マンガのロゴデザインを取り入れ、着用感に合わせてヴィンテージ感を演出する仕様になっている。

レオの純白な毛並みを感じさせるレーヨン素材のジャケットは、リバーシブル仕様で、裏返せば異なる印象に変わり、シーンに合わせて着こなせる。裏地にはオリジナルのオンブレーチェックを採用し、さわやかな印象を演出。バックサイドにはロングTシャツと同じくレオの顔を大胆に刺繍し、悲しみの涙を目の数で表現した。

岡田悠助が手掛けたソフビも

このほか、⼤量のおもちゃとネックレスからなるグラフィックをあしらったTシャツや、メディコム・トイ(MEDICOM TOY)とのコラボレーションによるソフビが登場。

ソフビは、岡田悠助の特殊メイキングにより、映画から飛び出したようなリアルなレオを表現。岡田の代表作「ゴーヤ怪獣」の要素を融合させている。

詳細

セヴシグ「ジャングル⼤帝」コラボレーションウェア
発売時期：2024年12月上旬より順次
販売店舗：セヴシグ一部店舗、セヴシグ公式オンライン
アイテム：
・ロングTシャツ“Lonely” 28,600円
・Tシャツ“Toy necklace” 22,000円
・Tシャツ“Friends” 29,700円
・リバーシブル フェアリー ジャケット“lonely” 77,000円
・ビターメロンモンスター 25,300円