“ディナー後にもう少し語らいたい”という人は、「ギンザ カシータ」内のバーラウンジでお酒を嗜むのがおすすめ。多彩なウィスキーやカクテルとともに、銀座の夜の余韻を感じながら“ほろ酔い気分”を楽しんで。
大切な人との記念日をより特別な時間にするなら、ディナーに加えて、心に残るプレゼントを贈れるルームサービスを利用するのもおすすめ。
たとえば、重厚感のあるデザインの「フラワーボックス」は、相手を想いながら、自由に花の色やスタイルを選ぶことができるのが魅力。プリザーブドフラワーなら、記念に持ち帰った後もインテリアとして長く飾ることが可能だ。
大人の特別な時間には、「ギンザ カシータ」がセレクトしたシャンパン、スパークリング、ワインを。到着前に部屋に用意、もしくは指定の時間にスタッフが届けてくれる。
シャンパンを選ぶと、ラベル部分に名前や日付を入れられるのもポイント。大切な人と乾杯をすれば、記憶に残るラグジュアリーなひとときを過ごせるはず。
ここからは、気になる「ホテル ザ セレスティン銀座」の客室を紹介する。特別な日に宿泊するなら、リビングルームと夜景の見えるベッドルーム、ゆとりあるドレッシングルームを備えた「エグゼクティブツイン」はいかが。映画に出てきそうな“非日常性”と、心からくつろげる“安心感”を兼ね備えた、唯一無二の品格が漂う1室だ。
高級感のあるベッドルームの隣には、テレビを見ながらくつろげるリビングルームが。ボーズ(BOSE)のスピーカーからネスプレッソマシン、ミニバー、小型加湿器、パジャマ、バスローブ、充電器まで、“手ぶら”で宿泊しても十分なほど充実している。
さらにその奥に、1人で落ち着ける書斎を用意。読書を楽しんだり日記をつけたりと、穏やかなプライベート時間を過ごせる。
パウダースペースは、大理石調のブラックと、木の温もりを感じさせるブラウンを基調に、落ち着いたトーンで統一。鏡と蛇口が2つずつ備えた、広々とした設えだ。