コモド諸島は「行ってよかった」と旅好きがおすすめするリゾート地の一つ。コモドドラゴンが住む島として有名で、世界でも珍しい“桃色の砂浜”ピンクビーチもコモド諸島の見どころ。世界自然遺産に登録されるほどの絶景から、人気急上昇中の観光地の一つだ。
そんなコモド諸島を旅するなら、フローレス島・ラブアンバジョに滞在を。ここはコモド諸島の各島へ玄関口で、ボートや船を使って観光する。
ラブアンバジョでも“随一の5つ星ホテル”と言われるのが、「アヤナ コモド ワエチチュビーチ(AYANA Komodo Resort, Waecicu Beach)」。インドネシアを中心に展開する「アヤナ」グループのホテルで、バリの系列ホテルは世界でも有数な高級リゾートホテルの一つに数えられる。
「アヤナ コモド ワエチチュ ビーチ」ホテルは、ラブアンバジョの中でも最も知名度が高く、美しいロケーションとプール、バー、スパなどを完備した充実の設備、そして質の高いサービスを受けられると人気だ。コモド空港から約10-15分とアクセスも良い。
205室ある「アヤナ コモド ワエチチュ ビーチ」のゲストルームは、全てオーシャンビュー。窓からは透き通った海が望め、サンセットの時間帯には、ククサン島(Kukusan Island)を背景にロマンティックな夕陽を眺めることも。
スイートルーム、プレミアムゲストルームともに、フローレス島の伝統文化から着想したキュートなインテリアデザインが起用されており、旅の時間をより特別なものにしてくれる。部屋の広さは十分で、トイレもウォシュレット付き。アメニティも豊富な上、コモドドラゴンをイメージしたタオルアートで歓迎してくれるなど、ウェルカムサービスも抜かりない。
「アヤナ コモド ワエチチュ ビーチ」の施設はコンパクトな設計となっており、客室からプール、バー、レストランのアクセスがしやすい。家族連れでホテル内は賑わっており、子連れリゾート旅にもおすすめだ。
目玉となるのは、アヤナの”顔”とも言える大きなインフィニティプール。アクアマリン色の美しいプールで水遊びをするのはもちろん、プールサイドのパラソル下で日光浴をしたり、ドリンクを片手に長いすに寝そべったり…思い思いの贅沢なひとときを楽しめる。
また、リゾート内にはキッズプールも用意され、子連れ滞在も安心。目の届く範囲にキッズ用の設備がまとまっているので、子供たちが遊んでいる時間は、親もリラックスして過ごすことができそうだ。