大阪の人気チョコレート専門店「カカオティエゴカン」が、2024年7月31日(水)、新大型複合商業施設「KITTE(キッテ)大阪」内1階に2号店をオープンする。
「カカオティエゴカン」は、製造のすべての工程を自社で行う「ビーントゥバー(BEAN TO BAR)製法」のもと、世界中から厳選したカカオ豆を使用したチョコレート菓子を提供している人気店。現在、大阪の中心地である梅田と心斎橋の間に位置する高麗橋に本店を構えている。
そんな「カカオティエゴカン」が、大阪駅直結の大型複合ビル「JPタワー大阪」内に開業を迎える「KITTE大阪」の1階メインエントランス横に新たな店舗をオープン。店内では、出来立てのチョコレートを使用したデザートやドリンクを提供する。
特に注目したいのが、「カカオティエゴカンKITTE大阪店」限定となる2つのイートインメニューだ。
「ムースグラッセ・ガーナ」は、カカオポッドをモチーフにしたムースグラッセショコラ。ガーナ産のカカオ豆のチョコレートに、コニャックを効かせることで大人な味わいに仕上げている。ナッティな風味のチョコレートソース、コーヒーのホワイトソース、オレンジのシャンティショコラを好みで合わせながら楽しめる。
また、コロンビア北西部・アラウカ地方のカカオ豆のチョコレートでつくるパフェ「パルフェ・アラウカ」も登場。アラウカ産カカオ独特のフルーティーな味わいが広がるチョコレートソースをかけて召し上がれ。
テイクアウト商品では、チョコレートケーキ「カカオフレ」をおすすめしたい。職人がカカオの風味を大切につくった菓子を、氷点下30℃の急速冷凍にかけることで“つくりたての美味しさ”を閉じ込めた一品だ。
ラインナップには、ベトナム産カカオ豆のチョコレートの「オリジンベトナム」、マダガスカル産カカオ豆のチョコレートとフランボワーズを合わせた「ショコラフランボワーズ」、ガーナ産カカオ豆のチョコレートにオレンジとヘーゼルナッツを合わせた「プレジールオランジュ」の3種類を揃える。
そのほか、高麗橋本店でも人気を博す、看板商品のチョコレート菓子「カカオサンド」も店頭にならぶ。なめらかなガナッシュチョコレートをサクサクのショコラサブレでサンドした「カカオサンド」は、ちょっとした贈り物にもぴったりだ。
【詳細】
カカオティエゴカン KITTE大阪店
オープン日:2024年7月31日(水)
住所:⼤阪府⼤阪市北区梅⽥3-2-2 KITTE⼤阪1F
営業時間:11:00~20:00(L.O. 19:00)
定休日:不定休(KITTE大阪に準ずる)
価格例:
・ムースグラッセ・ガーナ(ドリンク込み) 2,200円
※ドリンクはコーヒー、紅茶、カカオティーから選択
・パルフェ・アラウカ(ドリンク込み) 2,530円
※ドリンクはコーヒー、紅茶、カカオティーから選択
・カカオフレ
「プレジールロランジュ」3,240円、「オリジンベトナム」2,700円、「ショコラフランボワーズ」2,970円
・カカオサンド 1個 399円