沖縄西海岸のライフスタイルホテル「トゥインラインホテル ヤンバル オキナワ ジャパン(TWIN-LINE HOTEL YANBARU OKINAWA JAPAN)」が誕生。アネックス棟が2024年7月11日(木)にオープンする。
「トゥインラインホテル ヤンバル オキナワ ジャパン」は、海と森2つの景色、そしてアートと出会うことのできるライフスタイルホテル。目の前にビーチが広がる、沖縄北部エリアの西海岸に位置している。ホテルは、オーシャンビューのホテル棟と、沖縄“やんばる(山原)”の森をのんびりと楽しめるアネックス棟の2棟で構成。ホテル棟は2023年8月に開業し、2024年7月、新たにアネックス棟がオープンする。
ホテル棟、アネックス棟では、それぞれ旅のスタイルや好みで選べる客室を備える。中でも2棟それぞれに用意されるスイートルームでは、南国リゾートでの格別な滞在が叶う。
たとえばアネックス棟の「ヤンバルテラスルーム」は、やんばるの森を臨む開放的なジェットバスが魅力。気候や天候に左右されずに、オールシーズンで楽しめる。広々とした室内と、ソファやテーブルを備えるジェットバスのある空間にて、やんばるの緑を眺めながら思い思いに過ごすことができる。
一方ホテル棟の「サンコーストオーシャンスイート」は、螺旋階段で繋がるメゾネットタイプのスイートルーム。最上階に位置し、オーシャンビューを楽しめるジェットバスを完備する。
このほかにも、家族旅行やグループでの旅行に適した「デラックスルーム」、カップルや友人との旅行におすすめの「スーペリアルーム」などが揃う。
また、自由に過ごすことのできるコンセプトが異なる4つのインクルーシブラウンジや、2つの棟を繋ぐ開放的なガーデンスペースも。中でもアネックス棟のオープンエアテラス「ヤンバルフォレストラウンジ」は、やんばるの空と森をイメージし、やんばるの森へ開かれた空間に。中央には水盤が広がっており、足をつけて過ごすことが可能だ。
レストラン、ロビーから続くオープンエアのシェアスペース「セッション エアテラス」は、心地よい音楽や風を感じながら過ごせるのがポイント。レストランの食事テイクアウトや、食後の休憩といった利用が可能だ。ナイトタイムには、屋上シネマを上映。ファイヤーピットを囲みながら、特別な夜の時間を楽しめる。
さらに、ホテル棟最上階の11階にはオーシャンビューのシェアラウンジ「ランドリー&ラウンジ 2LDK」がオープン。ビールや泡盛、ハイボール、ソフトドリンクなどのフリーフローを楽しめるほか、ビリヤードやダーツ、テーブルサッカー、ボードゲームなどのコンテンツを揃える。