ロエベ(LOEWE)で毎夏恒例となっている「パウラズイビザ」コレクションから、2024年の新作ウェアやバッグが到着。それに伴い、大阪・阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11では2024年5月1日(水)から5月7日(火)まで期間限定ストアをオープンする。
2017年にスタートし、ロエベと過ごす夏の訪れを感じさせる「パウラズイビザ」コレクション。1972年から2000年までスペイン・イビザ島のファッションの中心であった人気ブティック「パウラズ」が展開していた鮮やかなプリントやイビザ島を彷彿とさせる自然のモチーフなど、遊び心あふれるアイテムが特徴だ。
阪急うめだ本店1階のメインエントランスからすぐの場所にあるコトコトステージ11では、期間限定ストアを開催。みずみずしい南国のフルーツを彷彿とさせるカラフルな内装に、大きな貝殻の什器を配置したストア内には、遊び心たっぷりのデザイン性と機能性に長けたバッグや、どこかノスタルジックなウェアの数々など「パウラザウイビザ」コレクションの新作がずらりと並ぶ。
期間限定ストアでは、「パウラズイビザ」コレクションの多彩なバリエーションの中から、先行販売アイテムとなるエレファントモチーフのかごバッグに注目したい。
つぶらな瞳と長い鼻、そして大きな耳がチャーミングな「エレファント バスケットバッグ スモール」を、ブラックとハニーゴールドといったアースカラーのラフィアでボーダー柄に編み上げた。エレファントの胴体部分、バックの中央にはアナグラムの刺繍が施されている。
先行販売アイテムだけでなく、2024年「パウラズイビザ」コレクションの中からおすすめしたいメンズ・ウィメンズのバッグ、アクセサリー、ウェアのラインナップも紹介。ロエベのアイテムは、ウィメンズ・メンズ問わずジェンダーレスで楽しめるものが多いのも魅力だ。
夏のスタイルに欠かせないラフィア素材のバッグは、“豊富すぎる”バリエーション。ラフィア編みのボディに大胆な“LOEWE”ロゴを配した「ロゴ フォント トート」は、鮮やかなグリーンとピンクに加えて、ハニーゴールドといったカラーバリエーションが揃う。また、サイズをラージ、ミディアム、スモール、ミニの4種類から用途に合わせて選べるのも嬉しい。
カーフスキンのアナグラムが目を引く「バスケットバッグ」は、爽やかなライムグリーンに。手織りのラフィアによるボディは軽量で、デイリーで使いやすい。
ラフィア素材でリゾート感たっぷりにアレンジされた人気の「ハンモック」や「パズル」といったアイコンバッグにも注目を。
まず手に取りたいのは、「ハンモック」のデザインを再構築して生まれたスリングタイプの「ハンモック ホーボー ミニ」の新作だ。涼し気なラフィア編みにタンカラーのカーフスキンをあわせたバッグは、身体にぴたっと馴染んで、夏のあらゆるシーンにフィットしてくれる。
また、ころんと丸みを帯びたシルエットとノットのディテールがポイントの「フラメンコ」もサイズやカラーを豊富に取り揃える。新作の「フラメンコパース バケット」は、フェミニンなシルエットはそのままに、バスケット型にアレンジしたモデルだ。ドーナツチェーンを使ってショルダーとして、ストラップを使ってクロスボディとして活躍する。