ディオール(DIOR)が展開するアイメイク「ディオールショウ(DIORSHOW)」から新作が登場。2023年8月18日(金)よりアイシャドウ、マスカラ、アイライナー、アイブロウ ペンシルが発売予定だ。
20年にわたり、多彩なアイメイクを提案してきた「ディオールショウ」シリーズ。2023年秋、「ディオールショウ」のアイシャドウ、マスカラ、アイライナー、アイブロウ ペンシルがさらに画期的に生まれ変わる。
なお、発売に先駆けて、リニューアルした「ディオールショウ」を体験できるイベントに豪華ゲストが来場。三吉彩花、内田理央、鈴木えみ、ミチ、よしあき、宮本茉由、のせりんが新しくなった「ディオールショウ サンク クルール」を一足先に体験した。
ディオールの人気アイシャドウパレット「ディオールショウ サンク クルール」は、フラワーエキスなどが新たに配合され、よりナチュラルな処方へ。さらに軽やかで柔らかな質感のパウダーへと進化する。
また、処方のアップデートに伴い、カラーは新たなシェードを加えて全16色で展開。メゾンのクチュールから着想を得たそれぞれのパレットには、マットからルミナスな仕上がりまで、5つのグラデーション カラーがセットされている。
まずは、全16色となった「ディオールショウ サンク クルール」から、特におすすめのカラーをピックアップして紹介。豊富なカラーバリエーションの中から、お気に入りのカラーを見つけてみてほしい。
■743 ローズ チュール
まず最初におすすめしたいのは、ヴィンテージ ローズ ピンクなど愛らしい色で構成されたピンク パレット「743 ローズ チュール」。ディオールのクリエイティブ・ディレクター、マリア・グラツィア・キウリがモダンに再解釈した、軽やかなチュールドレスを纏って踊っているかのように、優しく美しい目もとへと導く。
【HOW TO】
上3色=ナチュラル、下3色=インパクト、縦3色=エッジィな仕上がりを叶える「ディオールショウ サンク クルール」。今回はその中から、縦3色で仕上げるHOW TOを特別に伝授する。
STEP1:真ん中のカラーをアイホールとアンダーに塗布。
STEP2:続いて下のダークシェードを上下のアイフレームに沿ってのせていく。
STEP3:ラストは、上のライトシェードを眼球中央と目頭のくの字に塗布して完成。
■343 カーキ
中央にカーキを帯びたゴールドを配色した、エキゾチックなアースカラーのパレット「343 カーキ」もおすすめ。大地の恵みを感じさせる、奥深いカーキとコッパーの絶妙な組み合わせがエレガントに艶めく。
■423 アンバー パール
「423 アンバー パール」は、存在感のある色味で構成されたヌーディー コーラルのパレット。上品かつ華やかなアンバーとパールを合わせたジュエリーのような目もとを演出する。
■673 レッド タータン
赤いタータンチェックの生地を思わせる「673 レッド タータン」も要チェック。温かみのあるレッドとブラウンのシェードに、サテンの光沢をプラスして、この秋のトレンドな目もとに。
その他、クリスチャン・ディオールの永遠のミューズ、ミッツァ・ブリカールにオマージュを捧げるコッパー ブラウンのグラデーション パレット「689 ミッツァ」や、ジーンズ スタイルをモダンに表現したデニム ブルーのパレット「279 デニム」、ディオールのアイコニックな白黒の千鳥格子模様を賛美するグレー×ダスティ ピンクのパレット「073 ピエ・ド・プール」など、個性豊かでありながら、使いやすいカラーが目白押し。
アイシャドウケースも魅力溢れる新たな装いへとアップデートされ、パレットは艶やかに、よりスリムなビジュアルに。クラッチにはシルバーの“CDロゴ”が配されている。
ひと塗りで理想的なカールとボリュームを生み出す「マスカラ ディオールショウ アイコニック オーバーカール」は、リフィル式&ナチュラルな処方へと進化。すぐれた鎮静作用とフォーミュラに心地よさをプラスするブルー フラワー エキスを新配合した。美しい仕上がりが24時間持続するだけでなく、日を追うごとに、強く美しいまつ毛へと導いてくれる。
カラーは、ブラック、ブラウン、ブルーに加え、早めにチェックしてほしい数量限定色のダーク グリーンとブリックを用意する。