リベルム アルビトリウム 2018-19年秋冬コレクション
リベルム アルビトリウム 2018-19年秋冬コレクションのテーマは「パピエコレ(Papier collé)」。パピエコレとは、直訳すると”紙に何かをのり付けする”といった意味。1912年頃にジョルジュ・ブラックやピカソがキュビズム作品を制作する過程で始めたと言われる貼り絵アートのようなものを指す。
「現実に非現実を重ね合わせることで生まれる、新たなデザインとしての解釈。」をテーマに上げた。洋服という現実感のあるものに、非現実性を持たせるために、刺繍での表現やイレギュラーなディティール配置を取り入れ、現代のストリートシーンに合うアートを感じるワードローブに仕上げた。
リベルム(LIBERUM)は日本のファッションブランド。
リベルム アルビトリウム(liberum arbitrium)として2012年春夏よりスタート。ブランド名の由来はラテン語の「自由意志」。何者にも縛られない姿勢をイメージを表現した。
デザイナーは光岡慎介(Shinsuke Mitsuoka)。2007年より日本国内にてファッションデザイン...
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