グラッシェル(GLACIEL)は、アイスクリームで作ったデコレーションケーキを意味する「アントルメグラッセ」と生グラスのスイーツ専門店。北海道・小樽で創業した、小樽洋菓子舗ルタオが展開している。
名前の由来は、フランス語でアイス職人を意味する「グラシエ」と、アイスを意味する「グラス」、空を意味する「シエル」を駆け合わせた造語。食べたときに口の中に広がるアイスのおいしさ、豊かさ、そして店舗の中庭から見上げる空をイメージしている。
食材は、ヨーロッパや日本全国から選りすぐられた旬のものを使用。季節やイベントに合わせて、新しいスイーツを提案している。
目標は、日本のスイーツ文化に新しいジャンルを創造すること。パティスリーとグラシエがコラボレーションして創り出した「アントルメグラッセ」と生グラスで、「美味しくて、幸せを感じる、体感型ブランドショップ」を目指す。
2013年、東京・表参道に1号店をオープンした。